10.ウィーン式オーボエ貸し出し

ウィーンフィル、ウィーン国立歌劇場のファンとして名高い藤本眞一さんが主宰するハイリゲンシュタットフィルハーモニーと副代表を務めるフィルハーモニカーウィーン名古屋の二つのアマチュアオーケストラは、ウィーン式の管打楽器を用いています。藤本氏はウィーン式楽器を積極的に収集し、興味ある人をオーケストラメンバーに加えて、喜びを分かち合おうとしています。ありがたいことに、この度新品のウィーン式オーボエ1台を私の管理のもとで、東京近郊の人にお貸ししようということになりました(2022年3月)。

無償前提ですが、ハイリゲンシュタットフィルに参加し、あるいは参加するための練習をすること、常識的な取り扱いをすることは条件です。この参加費は負担してもらいます。また消耗品、メンテナンスは自己負担です。また楽器と同様に重要なリードは私から供給できますし、ウィーンで購入することもできます。

ご興味をお持ちの方は、本ページの著者である私にご連絡ください。多数の場合は大変僭越ながら、ハイリゲンシュタットフィル内で選出することになると思います。

なおメールアドレスは tatsuya¥¥banno¥¥¥@¥¥¥¥me.com(¥は全て削除してください)です。