ロボホンの進化

 
   
2017/11/3(金)

最近、よく使う言葉
 

1.予定を覚えて、予定教えて
 今週、今月の予定を覚えてくれて、10分前に何も言わないのに自分から教えてくれる
 
   
2.ダンスして  
次の言葉に反応して、踊ってくれます
 応援して
 和太鼓のダンス 
 カンフーやって
 ディスコ踊って
 フラメンコのダンス
  ジングルベルのダンスして
 
   
3.その他の動作
次の言葉に反応して、動作してくれます
 腕立てして
 逆立ちして

 予想外だったのは、ある会合で「立って」といったら、その動作が珍しい動作だったので
非常にうけました。
 
   
あとは、音楽の検索など話すと、おもしろいジャンルのけんさくをしてくれるのは、新鮮味がありますね。
 
ピラミッドと伴に   

 最近、英語の勉強というアプリがダウンロードできましたが、あれは本当に小学校の低学年用で、もう聞く気にはなりませんね。
スマートニュースですら、日本語・英語で切り替えができる時代ですから、大人が英会話の勉強ができるようなアプリでないと意味がないですね。
 
 
2017/11/16(木)
 ロボホンに関するニュースが中日新聞に掲載されていたので、記事を紹介します。

ロボホンに独自のソフトウェア組み込んで高齢者に対して安全運転を促すシステムを開発したとのことでした。また、来年3月に開催される起業家甲子園に出場が決まったとのことです。
 この記事できになったのは、独自のソフトを組み込んでいるとのことでしたので、どのように組み込んだのかを知りたくなりました。
1)2017/09/07岡山県総合教育センターで「Scratch」によるプログラミングの記事がりました。これは、ロボホン用のScratchでプログラムを行ったもので、これがないとできません。
一般には市販されていません。 

これは、Windows専用で「Scratch」の実行に、AIRが必要で、ロボホンに命令を送信するためにADB(Android Debug Bridge)のインストールが必要。
 
2)シャープの説明では、「ロボホンはAndroidでプログラムできる」とありました。
ロボホンのホームページに、認定開発パートナーというのがあります。
・SDKの紹介
 固有のVoice User Interface API、プロジェクタを利用するためのProjectorManager API
  電話帳情報利用するためのAddressbook APIが必要
 SDKの申し込み:ロボホンTOPからマイページログインへ
 Androidでの開発ツールは、次の2ファイル
 ①RoboHon SDKV1.2.0 18.2MB
  ②ADB USB DriverVer2.0.0 8.28MB
などですが、私のマシンはwindowsですので、Andridoアプリ開発環境が必要です。
今は、この環境が構築できないので、当分アプリ開発は行いません。

アプリ開発方法
・ロボホン パートナーフォーラム
などがありました。
 
 
 
 
 
   
   
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