診療案内1
当院では、さまざまな診療科に対応しております。
小児科、眼科、心療内科、隣設の耳鼻咽喉科、アレルギー科
その病気、冷え性・低体温症が原因かもしれません
遠赤外線温熱療法で冷え性・低体温症を改善し、病気にかかりにくい身体に
健康診断では特に異状が出ていないのに、朝すっきり起きられない、何もやる気がでない、だるい、疲れやすいなどの症状のある人は、冷え、低体温に注意が必要です。
現代の平熱が36度未満の「低体温」になっている人が増えています。
西洋医学には「冷え」や「冷え症」という疾患概念はありません。
「冷え」は多くの場合、生命に危険を及ぼさないため重要視されず、治療法もないのが現状です。
体に「冷え」がたまり、その結果「冷え症」になってしまいます。
「冷え症」は女性特有のものではなく、子供から大人まで広い層に広がっています。
「冷え症」であるためにおこるからだの不快症状は、そのままでは様々な病気の原因にもなりかねません。
気管支喘息、大腸炎、花粉症、アトピー性皮膚炎、更年期障害、不妊症、精神疾患、癌の患者さんにも「冷え症」であることが多いのです。
「冷え」は心と体のバランスを崩す |
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不眠、イライラ、立ちくらみ、めまい、耳鳴り、自律神経失調症状、心身症 |
呼吸器系にあらわれた「冷え」 |
鼻炎、くしゃみ、鼻水、肺・呼吸器疾患、かぜをひきやすい |
消化器系にあらわれた「冷え」 |
食欲不振、吐き気、嘔吐、ゲップ、腹痛、ゴロゴロ鳴る、腹満、腹脹、便秘、下痢 |
泌尿器系、生殖器系にあらわれた「冷え」 |
頻尿、残尿感、膀胱炎、生理痛、月経困難、不妊 |
運動器系にあらわれた「冷え」 |
手足の冷え、しびれ、手足のむくみ、冷えのぼせ、足のほてり、肩こり、首のこわばり、胸痛、背部痛、腰痛、腰の冷え、関節の痛み、はれ |
「冷え」が原因でおこるその他の症状 |
肌荒れ、蕁麻疹、低血圧、貧血、低体温 |
遠赤外線温熱療法による症例
医療認可を受けている遠赤外線応用治療器(遠赤外線・近赤外線同時照射)で継続的に治療
症例1 | 70年間の慢性下痢 |
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症例2 | 激しい生理痛 |
症例3 | 胃癌手術後の体調不良 |
症例4 | 28年間のうつ病 |
遠赤外線温熱療法と6スポット治療との相乗効果で著効を示した症例
隣設の耳鼻咽喉科で6スポット治療を併せて実施し、自己免疫機能を高め、さまざまな疾患を改善していきます。
症例5 | 65年問のカゼ症候群、自律神経失調症 |
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症例6 | 重症の掌蹠膿疱症 |
症例7 | 重症のアトピー性皮膚炎 |
症例8 | 20年間のメニエール氏病 |
症例9 | 15年問の不眠症 |
症例10 | 乳癌于術後の体調不良 |
症例11 | 5年間の乳幼児期の夜泣き |
症例12 | 原因不明の新生児の哺乳困難及び睡眠障害 |
症例13 | イビキ、口呼吸 |
症例14 | 27年間の原因不明の頭痛・眼痛 |
症例15 | 65年間の慢性気管支炎 |
症例16 | 慢性扁桃肥大、扁桃炎 |
症例17 | 50年間の喘息 |
症例18 | 65年間の頭痛(原因不明) |
症例19 | 起立性調節障害 |
症例20 | 15年間の慢性蕁麻疹 |
隣設診療科の紹介
隣設の耳鼻咽喉科、アレルギー科では、Bスポットを含む6スポット治療を行っております。
Bスポット | 鼻咽腔或いはBスポットとも言う。場所は後鼻孔~上咽頭、軟口蓋(口蓋垂)のところです。 |
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6スポット治療 | 鼻咽腔、C-スポット、T-スポット(耳管の咽頭口周辺)、鼻腔粘膜全体、口蓋扁桃・舌根扁桃、咽頭の6スポットに、鼻の綿棒と咽頭綿棒、喉頭綿棒を使い分けて、綿棒に0.1~2%のクロールチンクをつけて、6スポットを剌激します。扁桃の膿をとる時は、3つの特許の器具を使い分けます。 |