プロローグ


タンネは、ドイツ語でもみの木(クリスマスツリー)のことです。
 

古い看板 古い店の全景 古い看板西 
   
大阪万国博覧会が開催される3年前の5月に、
阪急曽根駅の近くにガーデンテラスがある山小屋風の小さな20席ほどの喫茶店「タンネ」が誕生いたしました。
 赤い屋根には、風見鶏があり、天窓から四季折々の光が入り、店の周りに蔦が絡まりバラの垣根や、いろんな花の楽しめる店でした。

 タンネ店内  ポット看板 現在の店内2 
 
現在曽根駅周辺の整備に伴い2001年3月より曽根駅前ビルディングの一階の奥に、バックガーデンを持つカフェとしてリニュアルオープンさせていただいております。
 皆さまのご来店を心よりお待ちしております。