DDやNDDって本当?  インターバンク取引はやりませんよ

 FXは仲介取引ではなく相対取引です。業者は「契約締結前交付書面」で説明しています。  http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx.html#相対取引
相対取引とは
(1)個別の会員と業者とで取引が成立し、第3者は関与しない。カバー銀行も、同業他社も、マリーも、DDもNDDも関係ない。 インターバンク取引はやらない。
(2)個別の会員と業者とで取引条件を決める取引。個別の会員に違ったレートを配信することもある。買うと下がり、売ると上がる、とか、ある瞬間に買った人向け下に長い髭、売った人向け上に長い髭、様子見待ちの人向け変化なし、すぐに統一等。これら違法でははないし、業者の説明とも矛盾しない。株は「取引所取引」。
(3)個別の会員と業者との利害が、相対する取引。個別の会員の損した分が業者の売り上げ。儲けは期待できない。株は「仲介取引」。
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DDもNDDもあり得ない その理由
(1)FXは相対取引であるから。仲介取引はやらない。
(2)金融商品取引法第二条 22には「金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う取引」とある。金融商品取引所もインターバンク取引もやらない、と読める。   http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-4.html#82
(3)どの業者も「会員向けのレートは、カバー銀行などを参考に、独自のレートを配信している。レートが違えば会員の注文をインターバンクに取り次ぐことはできない。
(4)インターバンクは1口100万ドル単位。10万ドル、50万ドル、99万ドル、150万ドルは取り次げない。小口を集めていれば、時間がかかりレートが変わってしまう。
(5)日本のインターバンクにはカバー銀行に取引手数料を払って取引する業者が、深夜にアメリカやヨーロッパの銀行間取引に参加するなどという幻想はやめにしましょう。
(6)インターバンク取引をするとなると多額の資金が必要。会員が証拠金100万円を入金するとその25倍、2500万円相当の外国為替、通常8種類のどれかを自由に空売りすることができるので、業者は2億円相当の外為を用意しなければならない。1月間取引がなければその資金を寝かせておくことになる。金利負担もバカにできない。そんな資金効率の悪い商売をするはずがない。以前にはレバレッジ400倍もあった。そうなると32億円の外為が必要。
金融機関同士は差金決済はない。すべてRTGS
(7)初回取引後、会員が行方不明になったら大変。証拠金は4%しかない。所在を突きとめ、代金を回収するのは大変。そんなハイリスクな商売やるはずがない。

 実際の取引とは  

 業者が「米ドル100円で買いませんか?」とのレート配信にA会員が「1万ドル買います」と応じると、業者はその注文を呑み込んで、他に取り次ぐことなく、その注文を記録するだけ、決済注文で「1ドル101円で売りませんか?」にA会員が応じると、初回取引と決済取引の差額、1万円がA会員の口座に振り込まれる。この間、A会員は1ドルも受け取らないし、業者は1ドルも用意する必要はない。つまり、業者は日本円だけで商売して外国為替は扱わないで商売できる。これが取引の実際。
 同じ時、米ドル100円で買ったB会員がなかなか上がらないので「1ドル98円で売りませんか?」に応じると、差額がB会員の口座から業者の口座に移る。同じ時に101円で売る人、98円で売る人が出ることもある。業者が個別の会員に違ったレートを配信することがあるからだ。それを「店頭取引」とか「相対取引」と言う。この取引でA会員は1万円の儲け、B会員は2万円の損失、業者は1万円の収益。

FXは相対取引です。会員の損した分が業者の収益になるので資産形成にはなりません。パチンコと同じ「お金を払って遊ばせてもらう合法賭博」です。
金融商品取引法第二条22と業者の取説「契約締結前交付書面」による仕組みの説明はこちら。
  http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/493.html 
OKWeb、Yahoo知恵袋、Yahooファイナンスで同じ趣旨のベストアンサーが増えています。
知恵ものたちが選んだベストアンサー 50選
  http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/best50.htm 
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  https://www.fsa.go.jp/ordinary/iwagai/ 
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