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当流には茶道の流派の中でも珍しく

抹茶と煎茶の両方が伝わっています。





玉川会本部
南禅寺塔頭 正的院

〒606-8435  
京都市左京区南禅寺福地町86-16
TEL 075-771-2781


   玉川遠州流のお点前の特徴はたいへんゆったりとして雅やかなところです。

   初代大森漸斎は宗甫公(小堀遠州)の門に入り茶礼を学び、この道に熟達しました。

   霊元上皇より花筒を作るよう命を受け、献上しました。その際漸斎は床に伏しており、

   二世杖信が召し出され使いの役をしました。

   その頃から公家と大森家との縁ができたようで、その後閑院宮家の茶頭となり、

   閑院宮家を中心として、公家・門跡・勤皇の家中とつながりができました。

   三世有斐の死後途絶え、約30年間の空白がありました。しかし、その間も閑院宮家に

   伝わっていました。

   花山院に仕えていた橘正之は閑院宮美仁親王に大森家再興を勧められました。

   宮家より大森家茶道の復伝を得て四世宗震となり、大森家を再興しました。

   こういうご縁があって当流にはたいへん優雅なお点前が伝わっています。