バッタ目/キリギリス科/ツユムシ亜科/サトクダマキモドキ
キュウリの葉にいたサトクダマキモドキの子供と思われます。このサイトで紹介しているツユムシの子供によく似ていますが、胴体がやたら短くズングリしているのでサトクダマキモドキとしました。間違えていたらごめんなさい。
体長:約25mm
体の割には脚が長く、まだ翅も小さく、ズングリとした体型です。
3日後、まだキュウリのところに居ました。そろそろカマキリが出回るので危ないですね。それにしても長い脚ですね。
ヒマワリの葉にいたサトクダマキモドキの幼虫と思われますが、遠目では葉と同化していて見分けるのが困難なくらい同じ緑色をしています。
体長:約15mm
前からの撮影ですが、まだ翅は無く、透き通ったような色をしています。
この幼虫が上に紹介した翅の生えてきたサトクダマキモドキの子供と推測します。
ヘリグロツユムシにもよく似ています。