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 茶道 お茶碗

 

     中国物茶碗は CW唐物茶碗に別掲。

 

現代作家のお茶碗は GE現代作家に別掲

 

産地別の区分と一部重複しますがご容赦ください。

 

(C) サロン 竹森

 

updated on 12/05/2004 13:47:13

 

改定版2006.11.24.作品14点(計21掲載)2022.11.23. 作品解説追加。


 

俗に、一井戸・ニ楽・三唐津。 また 一楽・二萩・三唐津と、

 

いにしえの茶人達から現代まで日本人好みの茶碗をこう位置付けしてきた。

 

 

茶の道を志す人にとって、一度は名物の茶碗を愛玩したいと考えるのは

 

自然の成り行きと思うが、桃山・江戸初のお茶碗を手にするのは

 

宝くじに当たる確立」かもしれない。

 

茶人の間では「堀の手」とワンランク低い扱いを受けている本物を入手し、

大切に育て、出世させることこそ、

我々庶民には出血も少なく、安全で近道なのかも知れない?

欲は際限りなくあるのが俗人で・・・(笑い)

 

もう一つの方法は、伝統工芸作家の茶碗を「育てる道」もある。

 

特に低下度焼成の・楽焼、土目の荒い萩焼き・瀬戸焼き・志野焼きなどは、

 

お茶を500杯も呑ませると、かなり出世をする。

この為には使用して、洗い、日陰干し2日間、で計算すると

1.500日必要となり、約4年間の歳月が必要となる。

 

丁寧に使用された手擦れの味は、綺麗さびとなり、

先人達の残してくれた『宝物』であるばかりか『文化遺産』でもある。

 

なお、お茶碗の見所とは、

 全体の器形・・・醸し出す雰囲気・見立

 

 高台・露胎の土みせ・かいらぎ・腰造り

 

 口縁の山並・見込み・茶溜り・茶筅ずれ

 

等であり、「手取りの感触」・・・「用の美」を最も重視する。

 

最後に、現在最も人気の高い井戸茶碗の観方について、

 

朝鮮の名もなき陶工達が造った「作為のない無造作な造形美に」

茶人の審美眼は、「侘びた風情を見いだし、愛玩した」のである。

 

さて我々凡人は“精神をここまで精進”できるであろうか?

 

少なくともお値段で判断してはならぬ。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

特集

 

 浜名湖の西に5世紀から13世紀に活躍した知る人ぞ知る古窯が有る。

 

 その古窯を地元や全国の人にアッピールしようと

 

 20016月に地元の有志で湖西古窯研究会が産声を上げた。

 

 青森県まで運ばれた優秀な須恵器の粘土はどんな成分なのか?

 

 解明の為に

 

 2種類の粘土の分析を岐阜県土岐市立陶磁器試験場に依頼した。

 

 それが縁となり、研究者OOが 湖西の粘土に注目! 

 

 この湖西粘土の出会いは窯変天目茶碗に昇華するか? 

 

 201910月現状報告です。

 

  ヨウヘンテンモクチャワン

 耀変天目茶碗 曜変天目茶碗・窯変天目茶碗などで表現される。

 

 

 

 

 

 

 

サロン竹森主人がお道具屋歴40

 

の審美眼をもって、自信を持って

 

お授けいたします

 

 

 耀変天目茶碗 TW0017  20197月 作

 

 まぼろしの「曜変天目茶碗」「 礎 」の紹介です。

 

このお茶碗は某作家のお茶碗と違い鉛を使用していません

安全にお抹茶を戴くことができます推奨品でございます。

 

 口縁附近の耀変がノギ目のように流れ、見る角度で金色を

 

 

 中心にブルーも見られ、いよいよ完成の域!

 

 

 

 今回の耀変茶碗は 「世界のお宝イナバ」より虹彩の数が

 

凄いです、この世の物とは思えない美しさです。

 

3,000碗作って16碗が世に出せた確率です。

 

寸法:口径12,5p 高7,5p 高台径3,9p

 

 

 

 

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tw0001

 

  いらぼ

 伊羅保茶碗  TW0001    古桐箱入

 

蓋裏に10代堀内宗完の「歌銘」画像右側参照、「名 新樹」

の墨書と花押があり「あやみつる 窓の暗くは なりにけり

軒の若葉の 茂げた この頃」と 不仙斎は歌名を

蓋裏にしるしてあります。

 

伊羅保の名品としてランクできるほどの名碗と私は見るが?

 

“綺麗寂び” “石はぜ” “竹ふし高台”など 

このお茶碗には

見所がいっぱいに内包される、秘蔵の茶腕です。

 

良く使い込まれた風情が美しい、名碗を手に出来る喜び!

この世に生を受けていると思える程の時代の付けた 

 

大切に使用し、後世にバトンタッチさせなければならない。

 

寸法:口径13.5cm 高6.7Cm (3285) 

 

 

 

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tw0501

 

 

小井戸(堅手)茶碗 TW0501李朝前期 古仕覆

 

井戸茶碗は茶碗のランク、ナンバーワンに評価されるだけ

あって見込み・高台などを拝見すると、野性味たっぷりの

魅力、豪快なロクロ目4周半の力が伝わってくる名碗です。

 

釉調から青井戸茶碗と表現した方が良いかもしれない。

 

ロクロ挽きの技を見ると小碗なが迫力があり、特に高台周り

 

のカイラギは他の追随を寄せ付けない野趣の魅力が満載!

 

このお茶碗、ひ弱な私では使いこなせない、当時の陶工は

 

生命力が漲っているそんな力が見てとれるから凄い!

 

後世に伝えるお先達として立候補してください。

 

口径平均12cm、高台径4,5CmH6,8Cm(No2980

 

 

 

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 朝鮮唐津茶碗 TW0003 松浦系中野原窯  江戸

 

箱に貼られた和紙に昭和14年11月20日中野原窯発掘

極め書きがあるので、焼成された窯は上記とした。

 

発掘伝世のお茶碗ですが見込に茶筅擦れが確認できる。

もっともっと使い込めば

 "天下の銘碗" となる予感が漂うお茶碗です。

 

朝鮮唐津のお茶碗は現存数が非常に少ないのですが

中でもこの半筒茶碗の形は更に数が少なく貴重です。

 

このお茶碗、一条の釉なだれが豪快に高台まで達している

窯変が最大の見処

 

口縁に直しが有るものの、投機を目的で買われる方には

所持する資格はない?と思われるほどの名碗です。

 

使い込み、家元の極めを戴き、塗り箱を設えれば

家宝になりますよ。

 

 口径10.210.9cm、高台径4.8Cm1980

 

 

 

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 尾呂茶碗 TW0505 江戸中期頃 桐箱 G,

 

焼成時の窯割れ(縦6p)を漆で直した大胆な味が見所。

良く使い込まれていて、高台拝見のおりに見る裏側の優雅な

曲線に目を見張る、窯割れの欠点を感じさせない所以だ!

「この綺麗錆と器形の豊満な曲線」が魅力満点のお茶碗。

また口縁下からのびる窯変の“卯斑”は 内外ともに美しく、

“ぶち割れ茶碗”を更に魅力的なお茶碗に演出している。

碗の窯割れは野武士の気骨さ、轆轤の形は優美なご婦人、

この両面がこの世のものと思えない雰囲気を醸し出している。

欠点を見所に変える!茶人独特の美意識に敬礼する。

D11.611.8cm、高台径5.5cm NO0054

 

 

 

tw0004

 

 

 

 黄伊羅保写茶碗 TW0004 江戸の日本製?

 

TW0001は良く使い込まれ綺麗錆びが素晴らしいが

こちらのお茶碗はほとんど使用されず水を欲しがっている

 

土や釉薬は枯れているので、使うことで綺麗寂びへの変化は

急速に現れるとみる、どなたか丁寧に愛でて欲しいお茶碗です。

 

自分で育てたお茶碗は愛着もひとしおですので・・・。

 

私は楽山焼きを念頭に仮定しているが確信はない。

http://www.kankou-matsue.jp/about_matsue/kougei/page9.html

寸法:径14,5Cm、高台径5,6Cm 高7,2cm NO0320

 

 

 

 

tw0506

 

 

 

 無地唐津茶碗 TW0506 江戸 仕覆 桐箱

 

この茶碗白釉が全面に掛けられた為、産地が特定不能、器形は

朝鮮にはないので唐津とした、写真のように釉剥がれが3箇所始

まったので金で止めた、その為か平凡なお茶碗に見所が生まれた。

 

印象的には粉吹茶碗の釉調でお茶が立て易く口当たりが良いので

お勧め!

使う度に貫ニュウから茶渋がしみ込んで、出世の予感がする。

 

高台内トキンが立つ 総釉です。(釉の浮き止め金3箇所あり)

    

 口縁が碗なりのためか お茶が喉にするっと入り飲みやすい。

 

口径11.912.4cm、高台径5.7cm H7.9cm (0256

 

 

 

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瀬戸唐津小服碗(旅茶碗)「椎の峰」

               TW0089 古箱 江戸中期

 

胴にひっつき取りあと?(火箸?)有るものの完品である。

眺めているとその釉調からか"幽玄の世界"に誘われる。

 

蛇蝎唐津に分類されるのか?説明ができない、あまりの珍品で、

焼成年代の特定は高台形状からの推測です。

 

唐津に詳しい人が中期くらいあるのでは??

姿かたちは素直で扱い易く、京の瀬戸唐津にも見えるが?

兎にも角にも・・・

“そんじょそこらにはない珍品”で家宝候補ですね。

 

口径8.3Cm9.9Cm、高台径4.6CmH7.3Cm (No0278

 

 

 

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 黒楽茶碗  TW0508  時代不明 合桐箱

 

この黒楽、七代あたりの作行きと全体の雰囲気が似ている

また、この樂茶碗は実に落ち着いていて、堂々としている。

 

楽の鑑定は小生では出来ないが、いい雰囲気を持っているのに

楽家の極めがないので、そのぶん安価にお譲りできます。

 

つまり普段使いにはうってつけの黒樂茶碗である。

 

楽は冬季に使いますとお茶が冷めなく手の掌に暖かさが

伝わり五感からも体を暖めてくれます 金直し2本あり。

 

口径約11.0cm、高台径4.8cmH7.8cmNO0055

 

 

 

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jk0005

 

 

唐津皮鯨茶碗 JK0205  明治初期の桃山復興唐津

 

提示の皮鯨茶碗は釉の様子を見ると明治の出来であるが

“偽物作りの作為”はまったくなく無く、現代作家には真似

できない「素朴で力強い」出来ばえとなっている。

 

江戸後期から明治にかけて唐津の魅力が再認識され唐津陶の

人気が再燃したようだ「名も無き陶工達」が桃山・江戸初の

お茶碗再現に、果敢に挑戦した作品と観ている。

 

実物を一度手にして、ご覧あれ!釉調が少し違う以外は無骨で

素朴な古唐津茶碗の雰囲気が“たなごころ”に伝わる。

 

昭和の貧しき心の持ち主が高値を狙って?桐箱の蓋裏に

(陶々庵)の偽書きを入れた、これは非常に残念である。

 

寸法:径12.8Cm、H7.5Cm(NO0125

 

 

 

 

 

 

大樋焼茶碗 GE0101 時代不明 金直しあり

 

土はかなり枯れて100年位は経っていると見る、

高台は大きく口縁の優雅な曲線と内反りの美に特徴がある。

 

釉薬は現代の大樋の飴釉とはだいぶん異なる様相を呈するが

流下する窯変は素晴らしく、この茶碗の最大の見処となる。

 

大樋焼はさっぱり判らないので詳しい方ご教示くだされば

幸いです、高台脇にカタカナの「カ?」と読める彫銘あり

 

お茶の翠が良く映える器を使うと、心が鎮まるのは有り難い。

 

口径11.8cm H8.3p 高台径5.5cm NO0150

 

 

 

 

唐津皮鯨茶碗 JK0184 桃山復興唐津

 

「桃山復興唐津」のお茶碗たちは、結構な人気で、桃山として

扱う業者を生む基になったものです。

 

土を一見すると生焼けのようにも見えますが、実はしっか

り焼けていて、かなり硬いのがこの時代の特徴です。

 

見所である“ちりめん皺”を削りの技術でつけているものが

多いので、桃山と復興唐津との分類ができると思いますが?

 

この手のお茶碗、桃山〜江戸初の説明でよく見かけます、

この説明をもとに基に、鑑識眼をつける事を期待します。

 

良い出来で 手になじむお茶碗、使い込めば出世の予感!

 

寸法:径13.5cm・高さ7.0cm・高台径5.5cm NO0130

 

 

 

 

 七代高取英一作黒釉茶碗 TW0523 明治 

 

明治期に高取焼きを復活させた中興の祖で七代 英一の

お茶碗、桐箱には十四代亀井未楽の極め書きがあります。

 

高台に元祖高取焼・丸の中に高・長角枠に英一の落款

 

黒釉の発色は素晴らしく口縁付近には窯変がみられ、太陽

光線にかざすと黒釉の中から小さな金結晶が浮かび上がる。

 

英一は名工であったと聞きます、提示のお茶碗の黒釉の窯変

現象を見るにつけ納得します。

蛇足ですが

中国宋時代の本歌の天目茶碗にも 窯変現象が観られます。

 

口径11,8cm 高台径4,9cm 高6,1cm 0061

 

 

 

 

 

 

 萩焼喝文茶碗 TW0526 昭和39年作か?

 

大振りで片身変りの窯変が現れた萩焼のお茶碗に「喝」の

一字と花押が鉄釉で書かれた お抹茶碗の紹介です。

 

「喝」の書家は蓋裏に墨書ありますが達筆で読めず

茶碗の作者はヘラ書きでありますがこれまた不詳です。

 

おそらく有名陶芸家との合作でしょう。

 

濃い茶に対応が出来る大きさで、文字も抽象的・芸術性が

あふれています。

 

使い方はアイディア次第、萩の七化け が楽しみですね

 

口径14.5cm H8,5cm 高台径6,3cm NO0029

 

 

 

 

 

中里太郎右衛門窯萩茶碗(三ッ星の窯印 )昭和

 

右)TW0520 

中里太郎右衛門窯で製作された珍しい萩焼

のお茶碗です、写真右のお茶碗(高台内にトキン)

があるタイプと無い物(釉色が同じ)がもう一碗有り、

現物は上の写真の方に近い色です。

(写真の物)口径13,7cm 高台径4,9cm 高 約6,2cm

 

 中里太郎右衛門窯萩茶碗(三ッ星の窯印)

 

左)TW0522 

左は釉色が白色に変化したもので100杯くらい

飲んでいる様子で、見込みに萩の七化けの第一段階が

始まっています。口縁に8_の金直しが有り、

ニューが2,5cmほど走っていますが十分使用可能です。

 

口径1313,4cm 高台径4,7cm 高 約66,2cm

 

 

 

 

 

 

 黒楽茶碗 TW0527 昭和

 

 本歌の楽茶碗ではありませんが 姿に品があり

大きさ形も文句を付けようが無い楽茶碗の紹介です。

 12代 弘入の印譜に似ていますが微妙に違いが

あります、分けて頂いた方も本科ではないが、あまり

にも出来が良いので使用していたとの事、 1時間

あまり眺めていて,嫌味がないので戴きましました。

 

河口湖の観桜会にもって行き“野点を楽しみました”

あの大自然の中でも負けていませんでしたので満足

しています。お抹茶の翠が素晴らしく映えます

 

普段使いにはうってつけの茶碗といえます。

 寸法:胴径11,2cm 高7,2cm 高台径5,1cm

    口内径:10cm あわせ桐箱  NO0029

 

 

 

 

 

 スンコロク灰釉青磁平碗 TW5525 (常安識)

                   15世紀前後

常安とは常滑古陶磁資料館の初代館長さんです。

世界の焼物に詳しく友人の鑑定依頼に快く箱書きをした。

このお茶碗を観察して、私の鑑定も同様の見解でした。

灰釉青磁は見た目に暖かさがあり、細かな貫ニュウが

はいっているので、使用を重ねると磁器と異なり変化が進

み出世します。

 

高台周りは発掘のままで荒々しい様相を呈しているが

土物に近いので、使用を重ねると見違えるほどよくなる

そんじょそこらには無いお薦めのお茶碗です。

寸法:口径14.3cm H5.2cm 高台径 6cm NO0063

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山茶碗(抹茶碗) TW0529 平安〜鎌倉

 

自然釉の良く残った山茶碗で前所持者がよほど気に入ったのか

良く使いこまれた形跡のある、見立て抹茶茶碗の紹介です。

 常滑だと思いますが渥美の可能性もあります、お茶碗に

使用できる程度の良い茶碗は姿を消してしまった昨今ですが

 

(茶筅擦り部分に降り物や窯クソが無く茶筅が傷まない碗)

仏教美術に共通性のあるお茶碗でございます。

 

久しぶりに運よく入手できました。

 

寸法:全高4,54,9cm 口径14,515cm 高台径7,5cm

 

 

 

 

 

 

  オロ

尾呂胴紐茶碗 TW0530 江戸期  黒保護箱  G,

 

 あまりにも奇抜な器形なので上下2碗が喰い付いたと見たが

茶溜り部分の厚さが56_なので意図したデザインと確認した

このオロ茶碗は瀬戸市下半田川町尾呂で江戸時代に当時の

禁制(税金逃れ)を犯して密造したいわゆる隠れ窯の一つで。

 

江戸の享保(1716-36)以後のものらしいが確かな創業年代は

いまだに不詳の謎多き窯で郷土だから入手できた珍品です。

お抹茶の翠と調和する釉薬の発色に魅力があります! 

 

口縁のゆがみは作為が無いので窯割れの景色共々に

普通の御茶碗に飽きた個性のある「粋人に好まれる」だろう。

 

寸法:全高7,4cm 口径10,512,1cm 高台径5,7cm 0076

 

 

 

 

 

 猿投山茶碗() TW0533 平安  塗りの唐杢箱 G,

 

耀変天目茶碗とまったく雰囲気の違う雰囲気!

いびつで素人直しですが猿投古窯の魅力をたっぷり内包した

平安時代の山茶碗! 

 

しかも数が少ない「天」のお茶碗の紹介です。

 

 水簸された粘土を使っていますので肌が滑らかで外周の

 三分の一に自然釉がかかっています。

 

内面は天ですので、すべてに自然釉が掛かり、このレベルの

発掘品は貴重品です。

 

 高台も大きく台形で、お茶碗鑑賞の時に 裏返し鑑賞すると

 

中世の仏教を信じていた時代の「畏怖や豪快な生き様」が作風

から伝わるようです。

 

このお茶碗の内面から醸し出される魅力ですね!

 

寸法: 口径13,215,5cmp 高67,5p 

高台径6,77,2p  NO0053

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JO・JK・GE のページにも「お茶碗」掲載中ご参照ください。

 

 

 

 

 

 

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