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 店主の行動・あらかると。

(C) サロン竹森

updated on 04/29/2008 14:29:20

最終更新 2022.01.10.

.



 

はじめに

"いなかの小さな古美術店より発信します。

 

お茶道具を始として「骨董品の美」を再発見し、

所見、鑑定のポイントを提示(900点以上)しながら、

読者の皆さんの意見を戴き、切磋琢磨する

そんなホームページとブログ作りが目標です。

 

特に中国古陶磁は私の「この道」の先達者(せんだつしゃ)である

某有名コレクターの遺愛品と、弟子の私が足で集めた二代に渡る

「いにしえ」人の作品を提示し、見所、鑑定のポイントを簡単に説明しながら、

難解な中国陶磁器の鑑賞を楽しみたいと考えております。

 

20088月、幼少の頃からの富士山好きの夢が実現し、

スローライフを目的に山梨県甲州市に引っ越してきました。

 

この過程で、田舎は病院が遠いので

今まで不安を抱えていた箇所の検診を受けた所、

なんと ガンが発覚し 引越しの月である

8月と11月に2回にわたり、その道の名医による

摘出大手術を受け現在療養中です。

 

 

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画像は2008年11月中旬の2度目の手術後に装着した医療器具。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 従いまして、山梨県甲州市に居住はしていますが

体調が芳しくなく、お客様に迷惑が掛る為、

 

サロン竹森は開店できていません。

 

 現在はHPとブログを通して引き合いや

問い合わせが有り、

作品を“次の世代に無事伝えてくれる人”

お譲りをしています

 

 

 

 今日までまったく健康であった私が、

お医者様より生死の問題を指摘され、

小生の人生観が変化しつつあります。

 

 特にモノをいわない動物や植物など、

自然界のささやかな営みに目が向くようになり、

ブログで取り上げる内容も変化してきました。

 

 こんな店主の変化や生き様をこのコーナーで

感じ取って頂ければ幸甚です。

 

 

 最近ふと気がつくと、

「人間は自然界に生かして頂いていること」 と

「古美術品を愛でること」

これには、共通した認識が多くて驚いています。

 

・・・・・・・・「それぞれ後世に伝えたい」・・・・・・・・・

 

 「これが私の最終目標となりそうです」

 

 

 くどいようですが展示品に関わらず、

ご意見、ご感想が御座いましたら

遠慮なくお問い合わせ下さい。

 

 叱咤激励は大歓迎です、

読者の皆さんとの意見交換や

同好の士との一期一会をとおして、

 

 一度しかない人生を充実した 

人生にしていきたいのです。

 

 

 なお、師弟が収集した中国古陶磁群、

私設美術館が開設できるほど充実しています、

お問い合わせください。

 

20095月吉日、 サロン 竹森 店主敬白。

 

 

 



 

 

癌を宣告されたら

ぜひ読んで欲しい

勇気が生まれるかも・・・?

 

癌に罹患

人生で最大の失敗!

(C) サロン竹森

updated on 09/06/2013 19:12:23


癌にり患したら自分に言い聞かせよう

祖先や親から授かった大切な体

自分の不注意で、癌を胎内に宿してしまった!

人生最大の失敗を犯した事になる。

昭和40年アニマルズの名曲を尾藤イサオがカバーした

悲しき願い

 誰のせいでもありゃしない 

                     みんなオイラが悪いのさ 

 



 

 

最新医学情報では2015年ごろには

 “がん細胞にだけ”効果を発揮するFAS阻害薬“が

完成できると言う情報がある。

医学については門外漢の私が出る幕ではないが

100の癌がいれば100の癌の顔がある

そんな複雑な癌のすべてに効く

いや効果がある “薬”が誕生する!

私ではとても考えられない

今の化学療法のように

癌細胞も殺すが、正常な細胞も犠牲にする!

このマイナス要素が少なくなる程度に考えていたほうが

私は無難だと思う。

新薬の化学薬品に期待するのは禁物なのだ!


 

 

 

ナンテン(難を転ずる) 赤い実に雪化粧

 


私は正確には3年8ヶ月で5回の手術を受け

執刀されたメスの延長は150cm

愛知ガンセンターで合計3ヶ月の入院生活を

体験してしまったのです。

 

 

そして病院の談話室で多くの癌仲間と

情報交換して得た “なまの声”

書籍やインターネットで集めた知識

癌を克服した人、天に召された人、

そんな現実をこれまでブログで取り上げたが

ブログを読んだ癌患者本人や家族の方から

「参考にさせていただいています」 の声に

私も励まされて生きているのです。



過去のブログを整理してみました。



 

 

癌にり患したら

 理想の回答は

 「誰もが経験できない貴重な体験ができる!」

これを肝に銘じることができるか?

自分自身に言い聞かせることができるか?

ここにかかっていると思う。

 

これを受け止めることが出来たら

 ・・・その日から 

1日・1時間・1分をも大切に」 生きよう!

この精神の域に到達すると私は考えている。

 

癌はどうして生まれた?

http://salontakemori.at.webry.info/201211/article_1.html   12.11.07.

http://salontakemori.at.webry.info/201006/article_1.html   10.06.09.

副産物?

http://salontakemori.at.webry.info/201104/article_5.html   11.04.27.

旧友の激励

http://salontakemori.at.webry.info/200906/article_3.html   09.06.13.

家族や巨木の力は支えになる

http://salontakemori.at.webry.info/200903/article_2.html   09.03.20.

 



 

 

2013年の医学では

 研究が進んでいる現代の癌治療は

発見が早ければ

癌は“風邪”より早く治るのだ!

 

 手術で取れる場所の癌はラッキーと思え

したがって 術後のリハビリが大切になる。

 

 つまり社会復帰はあたりまえの時代が来たのだ

 

癌を手術した後のリハビリ

http://salontakemori.at.webry.info/201210/article_1.html   12.10.27.

自分の性格を生かしたリハビリ

http://salontakemori.at.webry.info/201209/article_1.html   12.09.13.

 

腹八分目という、副作用のない特効薬

一説には国民の皆様が 「腹八分目」 

を守れば・・・

病院数は半分以下になると予測する

医学博士(私の執刀医)がいる。

 

身近な散歩にはこんなテクニックも!

 

 


 


 

 

免疫力の向上

 誰もが持っている自己免疫力の低下原因とは

 

1、食事の嗜好や時間の変化

2、生活リズムや睡眠の変化

3、精神性ストレスの増大

 

これらから起因し免疫力が低下する。

そして・・・

「がん細胞を胎内に宿すのだ!」

 

癌を患っていない人、

転移や再発が怖い人、

その家族もがん患者なのだ

愛を信じ家族みんなで相談して

自己免疫力のアップ策を!

 

すがりつきたい心

 

神様 仏様 自然神様・・・心が休まるのであれば

http://salontakemori.at.webry.info/201301/article_1.html   13.01.01.

http://salontakemori.at.webry.info/201212/article_1.html   12.12.27.

過去を振り返る余裕

http://salontakemori.at.webry.info/201208/article_2.html   12.08.08.

自然界のパワーを頂く

http://salontakemori.at.webry.info/201205/article_1.html   12.05.07.

http://salontakemori.at.webry.info/201204/article_3.html   12.04.28.

体験から伝授できること

http://salontakemori.at.webry.info/201201/article_1.html   12.01.06.

 

 



 

柿色?鴇色?心がホカホカと温かくなる花が美しい“フウラン”

心のクリニック窪川先生所蔵(1000円札を見ると憤慨する人

 


 

 

癌の薬

 

 鎖国が無くなりやがて明治時代に入り

日本の医学は西洋医学に依存する方向で

・・・今日の医療体制は確立された。

そして“化学薬品万能時代”になった。

 

 人類が誕生して以来化学薬品を使うのは

“歴史的には非常に浅い”

そして現在その総括もしてない!

 

 宗教やシャ−マンを信じろと言わないが

漢方薬や自然食品・鍼灸治療の中に

自分流の特効薬をみだせないか?

 

化学療法だけではない

 

気が休まるのであれば薬だ

http://salontakemori.at.webry.info/201304/article_4.html   13.04.27.

こんな方法も

http://salontakemori.at.webry.info/201304/article_3.html   13.04.21.

友人知人のお見舞いを総括すると

http://salontakemori.at.webry.info/201304/article_2.html   13.04.15.

癌に効くといわれる民間薬

http://salontakemori.at.webry.info/201202/article_1.html   12.02.16.

自然や友人から勇気を頂く

http://salontakemori.at.webry.info/201110/article_1.html   11.10.11.

信玄伝説のパワーを頂く?

http://salontakemori.at.webry.info/200909/article_1.html   09.09.23.

 

 



 

 

癌との対話

 

 癌がいったん体の中に入ったら

納得する医療を受けるのはもちろんだが

 

ストレスから脱却できる自己流の

「癌との対話」を試すのも一考だ

 

・・・それは

薬品で癌を攻撃すると攻撃された癌は

抵抗をするので

抗がん剤に対抗して「癌」の

増殖を始めるからだ!

 

・・・こんな病状の時

自身に熱中できる趣味のある人

無い人では

自己免疫力に大きな差が出る。

 

自分の体に宿した「癌との対話に」

大きな差が生まれてしまう

・・・と私は考えている。

 

勇気を頂く

http://salontakemori.at.webry.info/201307/article_1.html   13.07.24.

友人・7人の癌との闘い、桜に寄せて

http://salontakemori.at.webry.info/201304/article_1.html   13.04.11

がん患者の約束と絆

http://salontakemori.at.webry.info/201310/article_1.html   13.10.16.

縁起かつぎ

http://salontakemori.at.webry.info/201109/article_1.html   11.09.13.

富士山と孫のパワー

http://salontakemori.at.webry.info/200908/article_1.html   09.08.07.

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

最終の手術を終えた後の生活と精神面

 

摘出手術から2ヶ月(神代桜)

http://salontakemori.at.webry.info/201205/article_1.html   12.05.06.

桜と不死山の私見

http://salontakemori.at.webry.info/201404/article_1.html   14.04.16.

自己流リハビリ成果の確認

http://salontakemori.at.webry.info/201410/article_1.html   14.10.15.

祖先への報告

http://salontakemori.at.webry.info/201509/article_1.html   15.09.08.

 

 

 

 

さあ! 健常者の3倍 時間を大切に

付録の人生! 充実して生きよう!

 

 

2021.03.03. ブログ

闘病の集大成なるか? 温熱療法 テレパシー: サロン 竹森 (webry.info)

 

2021.02.02.ブログ

がん体験者が考案した散歩法 ステップ1〜4: サロン 竹森 (webry.info)

 

2019.06.01.ブログ

 医療は大丈夫か?: サロン 竹森 (webry.info)

 

2018.06.22. バンザーイ  生ある限り
https://salontakemori.at.webry.info/201806/article_1.html

 

2016.10.03. 闘病中のドラマチックな体験
https://salontakemori.at.webry.info/201610/article_1.html

 

2016.06.01. 闘病8年で得たもの(松と日本人)

http://salontakemori.at.webry.info/201606/article_1.html

 

 

 

オストメートの方へ

三河の猿 社会へ恩返し

モニター 募集!

updated on 10/10/2021  11:29:20

最終更新 2021.10.10.

 

20211010日 最 新 情 報

 

『がんの統計2018年』によると大腸がんの生涯罹患リスクは、

男性が9.5%で 女性が7.6% となっています。

つまり、男性の11人に1人、女性の13人に1人が死ぬまでに

一度は大腸がんになることになります。

ストマライフのこの苦しみを世界的な規模で解消を願う私です。

 

 

三河の猿は

 

202141日のブログで

 

今度は私が社会への恩返しだぞ!と

 

発信しました。

 

その一環として

 

2008年から改良を重ねてきました

 

パウチ排便口の清掃補助具

 

これを使いますと

 

清掃が5分でできます。

 

新品同様の奇麗な状態に戻ります。

 

匂いが減少し手に便が付かず

 

最長8日間取り換えいらず!

 

パウチ排便口のお掃除補助具

モニターを募集します。

 

ブログ「サロン竹森」に

ご案内が載っています。

ストマライフ改善への誘い。923日記事追加: サロン 竹森 (webry.info)

 

使用してみて、あなたの意見も加わり

 

更に改良されて!

 

世界の「オストメート」から

喜んでいただけるような

取り組みが小生の最終目的です。

 

10名程度のモニターを募集します。

 

年代や性別も加味しますので

 

宜しく理解をお願いします。

 

特記事項

102540日間応募者無く

やむなく中止します。

 

お問い合わせ

 

 

 




 

 

1997年9月3日〜9月30日

中国展の開催

 

(C) サロン竹森

updated on 05/02/1998 19:12:23


 

当店のお客様の意見で「貴重な文化財を蔵に眠らせて置かず有効活用を図ろう」

の一言に胸を打たれた私は、早速お客様の中から有志を募りました。

 

199610月のことです。すべて自前で企画し、お金をかけないことが前提です、

まずは会場探しからとなりますがやはり公共の施設となりました。

次に場所が決まれば展示品の数、つまり規模となります。

 

皆様に見て頂く初めての試みですので、コピー品が展示されたのでは「一生の恥」となります、  従って、作品の選出には気を使います。

 

当店でお譲りした作品は責任が取れて良いのですが、賛同者のなかには中国本土で購入された作品で “筋のよくない物” を出展希望されこれはコピーですのです・・・

と言えずに苦労しました、それでも40点程の展示作品が候補に上りました。

 

あとは展示の方法となります、そこで素人の方でも理解いただけるように、時代別に区別した展示方法とし、古代から現代の時代を5分割することとしました。

 

ここで問題の発生です。

皆様の手持ちの作品がかたよっており、時代別陳列にバランスがとれないのです。

善意の作品を没にする訳には当然まいりません。

 

店の商品の出番と相成り、なお足りない 「十六国時代」 の作品は自腹で3点程

買い足しました。

あとは作品と各時代の 「説明文の作成」 です、説明文の作成には多くの文献を参考にしました、完成するのに1ヶ月かかりましたが、お蔭様で自分自身の勉強に随分なり、お陰でこのホームページ作成には原稿つくりでほんとうに役に立っています。

 

嬉しいことに副産物があります。

文献の著作権を使用する許可手続きをする過程において、著名な「軒エン探花先生」と「小松正衛先生」に指導をうけたことです。

 

今は両先生とも故人となられましたが、私がその意志を継ぎ役不足ながらも「中国古陶磁」その魅力の紹介に頑張る所存です。

 

両先生に置かれましては、この場をお借りしまして「ご冥福をお祈り致します。」

                                             店主敬白

 

199797日付け中日新聞の朝刊」より

 

最後に冷や汗のお話です。

会期中に記念講演会を開くこととなり、新聞に掲載されていました2名の弁士が

決定していました。

ところが中国人のYさんが講演の5日前に突然訳もなくキャンセルです。

(後日判明したのですが「恋人とデートだった。」そうです)

 

他に頼む人もなくやむなく私が講演することあいなり、大慌てで原稿を作成しました。「中国古陶磁の見方、楽しみ方」の題目で、なんとか、30分間しゃべりました(足はガクガク、冷や汗タラタラ)それ以来私は大陸の人とは約束はしない事としました。

 

会期中に貸し切の観光バスで見学にこられた方、この場を借りてお礼申しあげます。

 

講演会の中で小生は “地元の文化財である湖西窯” のすばらしさについて、私の認識をここで同時に訴えたのです。

 

この取り組みは今後のホームページ上で、活動の経過について報告します。

 

 

 



 

 

情操教育に

 

役立つかな?

 

(C)古美術サロン竹森

updated on 03/16/2001 18:19:08


 

バブルがはじけ日本の経済は超低空飛行を続けている。癒し系の骨董業界はこの荒波に飲み込まれ、廃業の同業者も出はじめる昨今、どこもかしこも「虫の息」である。

 

そんなある日、お客様のAさんが欲しい商品の下取として「熊の剥製」をいれたいと

申し出たのである。

「現金は在っても、使わないのが昨今の流行なのか?」

「小さなお店では、スペース的に飾れないのである」

思案の末、閃いたのがサブタイトルの表題である。

 

早速、私も、我が子も共に母校である、地元の小学校に利用して貰えないかと考え、小6の姪を窓口にして、教材として利用できないか?尋ねてみた

この間、色々やり取りがあって「姪も勉強に」なったと思う。

 

無償ではあっても、教育委員会への手続き等、2箇月あまりの期間を要したが、受け入れの態勢が整った2000年7月15日いよいよ寄贈の日がやってきた。

 

一人では運搬できないので、兄にトラックと力を借りた。

200071日」寄贈

登校時では混雑して生徒たちにケガをさせてはいけないので、8時30分頃の着を目標に出かけた。ちょうど1時間目の授業が始まる5分前ごろ学校に到着した。

 

その時である。

「ワッ くまがきた」と一人の児童の叫びに

 

生徒たちの「視線が一斉に」こちらに向いた

 

そして10秒もしない間に人垣に取り囲まれ。。。

子供流の歓迎の挨拶?

 

ここで目出度 ハッピーエンド ・・・・・完

 

 

 



 

 

 

「祭りだ」・・・山車だ!

生まれて一番

大きな お世話

 

(C)古美術 サロン竹森

updated on 03/22/2002 14:23:20


 

私の生まれた町は貧乏村で、二川町(日本橋から34番目の宿場町)で

祭り屋台のない唯一の村でした、祭りの季節が来て他町の同級生が祭りを楽しむ姿を

見るたびに、指を咥えていたのは私だけではなかったと思います。

又、祭りの役員になると、毎年の行事(だしもの)の募集にと頭を悩ませました。

 

そこで、密かにタダで頂ける屋台を、人脈を使い探していました。

 

月日は流れてちょうど10年、前静岡県袋井市にお役ごめんの屋台が見つかり、嫁入りの

準備にと手間取っていましたら「山の崖から谷底に落とし」屋台が処分されてしまいました。

 

其れでも諦めきれない理由をひとつ、長い人生の間には『心にスーと隙間風が走る』

ことがある、故郷を離れて「思い出すこと」お正月、お盆、祭りの思い出などなど。

そのひとつ 祭りがないのだー !!!

 

念じれば通じる・・・の奇跡が10年後に起きたのだ。

 

豊田町からの情報を得て、その夜、H氏、N氏の3人で仲人役を決め、

早速発起人の募集、神社の氏子、自治会への根回し、そして屋台の見学ツアーまで、

なんと2週間でこなす手際のよさ。

 

10年前の学習機能が生きていた。

 

早速譲り受けの問い合わせ・・・

ところが「先客」がいたのには一同驚いた。

 

その問題も町民の皆さんに大変ご苦労かけた。

 

多額の寄付金 イコール

屋台の収納場所・・・防災小屋 兼 屋台小屋が必要とのことで、先客が断念し

「我々の町に譲渡」が決定したのである。

 

2001年10月11日木曜日「友引」仲人役3名で夢の実現をささやかに祝いました。宴たけなわの所、苦労をおかけしたM氏を呼び出し、今後のあり方について

1年掛かりで町を上げて相談することとし、久しぶりに美味しいお酒をのみました。

何よりも「カバさん」のホームペーに掲載された可愛いい孫たちの楽しさ一杯の写真を

拝見しますと、今までの十数回に渡った会合の苦労が一度に消し飛びました。

 

祭りは地域のコミュニケーションの場に留まらず、社会の仕組みを知らず知らずの内に

子供達に植え付ける・・・。

いわば生きた教育をする場所でもあり、その効能は計り知れない物があります。

この山車をきっかけに町民の英知で21世紀の「新しい祭りを構築」しましょう。

祭りの関係者さまへ

白山社の祭りに孫が写っていました。多くの子供たちが生き生きとした表情で、この山車「ネリ」で楽しむ姿を拝見しOBとして感無量です。

怪我人もなく無事秋の祭礼が成功裏に終えられたこと、「おめでとう」

本当に「ご苦労様でした」・・・・・「そしてありがとう」  

 

 



 

 

人の為に?

 

いや自分の為に

 

(C)古美術 サロン竹森

updated on 09/17/2005 22:48:27


 

当店の西隣りに、歩道に面しながらも未利用の雑木林がある。この歩道は通学路となっていて、通勤通学時間帯のほんの30分間は田舎の銀座のような賑わいを呈す。

 

豊橋地方は「ゴミ0運動」発祥の地で語呂合わせ(530)すなわち5月30日に近い日曜日には、住民総出で ゴミ拾い、草刈をおこなう。

 

しかし雑草の生命力は逞しく、二学期が始まる9月には雑草が2メートルの道幅を半分以上を覆う為に、この歩道を人が一人通る事がやっととなり(方言?)、中・高校生の自転車と行き交う時には幼稚園児や小学生の歩行が危険な状態となる。

 

私の娘も幼児の時、この歩道にて足を自転車にて踏まれ、その時できた傷跡がいまでも記念碑のように残っている。

痛ましい事故だったがそれでも親としては、ほろ苦くも懐かしい体験となった。

 

そして、月日がたち孫が生まれた、私の脳に学習能力が芽生えてきた、近所の子供たちに同じ過ちをさせてはならないと・・・8月の下旬、妻と二人で相談し歩道を確保する為に草刈をする事とした。

妻が下草を、私は歩道を覆っている2メートル以下の木の枝をすべて切り落とした。自転車が走行できるようにする為である。

しかしその上の枝は旅する人たちの木陰となるよう残した。

 

この日は暑かった、蚊にも刺された。

なによりも草むらに放置された空き缶、空き瓶、レジ袋には閉口した。

たかが30mの間でゴミが肥料袋に3杯分もでた。

 

刈った草は林の中へ30p位に積み重ねておいた。

雑草をはやさない為と堆肥を作る為である。

作業開始より20日後。

 

3時間ほどで、無事に仕事は終えた。

汗と泥をシャワーで落とした、

そして"キンカン"を塗った

「ビールを飲んだ」・・・うーん ほんとうに美味かった。

いわゆる"超特級のビールを味わった"・・・至福のひと時"である。

 

追伸1 9月中旬堆肥用の枯れ草に「コオロギなど秋虫」が住み付き

「いい鳴声が聴かれます」

追伸2 2009年夏久しぶりに現地を訪れる、綺麗になっている。隣人のI 奥さんが

    小生のあとをついで整備してくれていた。理屈抜きに嬉しかった。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

私の富士山 

“考”

 

(C)サロン竹森

updated on 02/17/2009 09:48:27


 

21世紀の今になっては遠い遠い思い出であるが、しかし鮮明に記憶している。

 

昭和30年初頭と言えば天下の国道一号線に、まだ未舗装の場所がある時代

もちろん100世帯の村に自動車を保有できる裕福な家庭が1軒あるかどうか?

従って「温暖化」の言葉すらありはしない。

 

小生の生まれ育った三河地方では、信じられないかも知れないが?

夏でも天気の良い日であれば、遠望にして富士山が見える環境であった。

(江戸時代では尾張の名古屋地方でも見られたようだが)

 

そんな時代でも有ったが、学校の教育においても、軍隊帰りの先生が多くいて

授業が始まる前(朝会の前)に”歩行訓練”が存在したのである。

全校生徒が隊列を組んでグランドを左回りに軍隊の行進のように廻るのである。

その後、ラジオ体操、そして朝会がはじまる、これが日課であった。

 

晴れていればほとんど富士山が遠望できたので四季折々の富士山が楽しめたが

中学校3年になった時、見える方角に“工場の建物”が出来たので必然的に

富士山が見えなくなった。(今思えば見えなくなって残念。 の想いは少ない)

 

昭和40年代後半より浜名湖を超えて遠州地方に向かう機会が多くなり

東海道線の車窓から、

今日は富士山が良く見えるぞ!

あっ今日は冠雪したぞ!

などなど、毎日の話題として友人と楽しんできた。、

しかし、年毎に富士山の見える回数が減少していく事実を

温暖化や排気ガスの影響を憂いながらも楽しんでいたのです。

 

働き盛りの30代には、なぜか酔っぱらうと

 あたまを雲の上に出し、四方の山をみおろせば・・・ ・・・と

大声で歌い、宴会の場を和ませた?ものです。

 

やがて子育ても終わり、孫が誕生して・・・。

大人の愚かさを知る年になると

しばらく忘れていた“霊峰富士山”への憧れが

ムクムクと頭を持ち上げてきました

理由は不明です。

 

早速2005年から物件探しを開始しました。

 

まず、知り合いの不動産屋さんが3名いますので声を掛けてみました。

やがて・・・時は立ち・・・1年が経過して

不動産屋 3名にたずねると

・・・回答・・・

・・・本気だったのか?冗談だと思い、探さなかったヨ!

 

そうだよなー。

60過ぎた人が、60年住みなれたところを飛び出して、

はたまた、15年間お道具屋を商い、常連客を捨てて・・・。

田舎へ行くとは 普通考えないよなー。

 

それでも思いはいっこうに衰えない・・・。

 

自分の力で探す為、暇になればパソコンに向かい

インターネットで情報を収集し、候補が3・4件まとまると、

実際にその地方を訪れ、物件を見て廻りました。

2009.02..12. 715

そんな行動も2年の歳月が過ぎ去ろうとした2008年の2月

ふと目にした 「田舎暮らしを応援する業界誌」 の中に

現在の物件が掲載されていました。

 

私の“富士山考”

1、 あがめる富士山であること

ふもとから頂上まで見えるのでは圧倒され“ありがたさ”が伝わりません

“ふるさとは遠くに在りて想うもの”・・・近からず遠からず。

 

2、 裏富士(北側から眺めた富士山)が好きなこと

    北からの眺めが安定感・曲線など全体のフォルムが自分の感性に合う。

 

3、 遠近感など富士山を演出する周りの景色が重要

    周辺の景色が富士山の雄姿と溶け込んで見える姿がたまらなく好き。

 

 小生の“憧れの富士山”とは、こんなところがベストであると考えています。

 

とんとん拍子で

2008.03.22. 不動産物件購入の仮調印

     05.07. 本契約

     05.08  地鎮祭

     06.13. 上棟式

     08.01. 引越し

 

引越し後みつけた ありがたぁーい!副産物

空気の美   ・・・朝の空気が凛としている、もちろん星空も美しい。

騒音が無い ・・・4キロ離れた中央線の車輪音が聞こえる。

自然が一杯 ・・・すぐそばを流れる川に天然の源氏ホタル・カジカなど

             シカ・イノシシ・クマの出没、天然のミヤマクワガタが見られる。

 ・・・ただし、コンビにまで3`

 

 

 

追伸 

1、 現在体調不良で休眠中、行動半径・・・狭し。

 

2、 夢に見た「満開の桃花と富士山」・・・撮影技術稚拙。

 

2009.04.15. AM525撮影

 

 

 

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

  (臨時 番外編)

2009

 慈雲寺糸桜 開花情報

 

(C)サロン竹森

updated on 03/19/2009 15:48:27


 

慈雲寺のイト桜に魅せられて、冬の(2008.12.06.)見学に訪れる

散歩で訪れることの可能な距離で有り1年に20回程度訪れるが

今日は写真のように久しく見たことのない真っ青な青空と

見事な冬姿 「幽玄な立ち姿」 のイト桜が私を出迎えてくれた。

 

ご覧のように、とにもかくにもパワーがいっぱいに漲っている

そんな生き方で良いんですか?と 諭されているようである。

私はそんな冬の姿で “哲学者であるような”

慈雲寺のイト桜が大好きである。

228日は

小生の母親の命日である。

母の供養と、病気療養していた慈雲寺のご住職が退院でき

元気にお勤めになっているとの朗報を受け

久しぶりに慈雲寺を訪れる

この日は暖冬といってもかなり寒い日であった。

 

お抹茶の接待を所望して庫裡に上がる

寒い体にお抹茶の一杯は最大の薬湯となるので

その意味もあるが

私の狙いはもう一つ、写真の「枝垂れ梅」を見ることである。

桜があまりにも有名でこの梅の魅力を知る人は少ないが

小生には桜の魅力に劣らない

“銘木の梅” であると認識している

2009319日現在満開であるので

この報告文を見て間に合う方は見物をお勧めする。

 

その折には「お抹茶の接待」・・・菓子付300円をお勧めします

庫裡から本道に渡る廊下からの眺めは最高です。

 

こちらの梅は「仙人」のような風格で

衆生(しゅじょう)に語りかけてくれます。

・・・・・・・・“慈雲慈イト桜” 開花予想 2009年版・・・・・・・・・・ 

本日見学し、寺総代さんの意見を加味し 予想を立てます。

ずばり

開花は3月中です。

329日 日曜日には 3分咲きが期待できます。

こんなに早いのは平成9年以来で

例年のように410日前後の花見を計画しますと

葉桜見学になってしまいますのでご注意ください。

       2009.03.19予測です。 ・・・ 甲州市竹森 ・・・戸田予報官より

 

 

おっと忘れました、将来の15代目住職です。  

 腕白坊主ですがかなりイイ男です。

                                        

文責 戸田。

 


 

 

本堂東に植えられている樹齢200年?の枝垂れ梅は満開となり

ウグイスの清々しい鳴き声と

糸桜の開花へのエネルギーの鼓動は

観る者に勇気を与えつづけている。

 

撮影を終え帰路に着くと雨脚が強くなってきた

今後の天気にも左右されるが確実に開花は早まるであろう。

変化があり次第報告いたします。

以上。

 

 

 



 

 

 

 

 

富士山がテーマの

過去のブログ

 

(C) サロン竹森

updated on 10/22/2013 12:45:12



 

富士山がテーマのブログを

まとめてみた

20086月より書き込んだブログ

記憶が薄れ同じ事を書き込んだ

危険が十分にある。

 

寂しいことだが

老いを認めない訳にはいかないようだ

 

富士山は自分の憧れで

桜と富士・桃の花と富士・新緑と富士などなど

 

私の行動のどこかかしこかに登場する

 

まあ、見飽きることはないのだ。

 

 

2015年元旦のできごと 不死山: サロン 竹森 (webry.info)

 

10代の富士登山

http://salontakemori.at.webry.info/201306/article_2.html

 

夏の富士 内村航平

http://salontakemori.at.webry.info/201208/article_1.html

 

山中湖・茶壷道中

http://salontakemori.at.webry.info/201006/article_3.html

 

秋の富士山

http://salontakemori.at.webry.info/200910/article_1.html

 

花と富士山

http://salontakemori.at.webry.info/200904/article_7.html

 

 

 

 



 

 

慈雲寺の糸桜(周林寺含む)

 

ブログの記事をまとめました

糸桜の魅力が伝わってくれるかなー?

 

 

 

闘病、心の支え糸桜

http://salontakemori.at.webry.info/201204/article_1.html

 

慈雲寺糸桜 2009年〜

http://salontakemori.at.webry.info/201104/article_3.html

http://salontakemori.at.webry.info/201104/article_2.html

http://salontakemori.at.webry.info/201104/article_1.html

http://salontakemori.at.webry.info/200903/article_14.html

http://salontakemori.at.webry.info/200903/article_13.html

http://salontakemori.at.webry.info/200903/article_12.html

http://salontakemori.at.webry.info/200903/article_11.html

http://salontakemori.at.webry.info/200903/article_10.html

http://salontakemori.at.webry.info/200903/article_9.html

 

正月の慈雲寺

http://salontakemori.at.webry.info/201201/article_1.html

 

慈雲慈の15代目・3月の糸桜

http://salontakemori.at.webry.info/200903/article_2.html

 

5月の糸桜

http://salontakemori.at.webry.info/200905/article_5.html

http://salontakemori.at.webry.info/200904/article_11.html

http://salontakemori.at.webry.info/200905/article_6.html

 

夏の糸桜

http://salontakemori.at.webry.info/200908/article_2.html

 

晩秋の慈雲寺

http://salontakemori.at.webry.info/200911/article_2.html

http://salontakemori.at.webry.info/200911/article_1.html

 

 

 

 



(09.12.18.ブログより続く)

友人の著書

 「伊万里」 私が魅せられた器たち。

上棹情報

 

(C) サロン竹森

updated on 12/18/2009 16:48:27


ブログよりつづき

著者の福徳さんが愛知県豊橋市の当店を訪れてから12年ほどの歳月が流れた。

 

彼とのおつきあいで一番の想い出は20048月のことだと記憶している。

今回 創樹社 美術出版より発行された 「伊万里・私が魅せられた器たち」

この本の 編集協力をされた 小木一良氏 を講師に趣味家6名で名古屋骨董祭を

見学後、共通の趣味を持つ皆様と和気藹々の食事を兼て小木講師より情報を戴き

本命の日進市にかまえる「マスプロ美術館」を見学した思い出である。

 

 小木氏のご利益なのか?今は故人となられた代表取締役会長 端山 孝さん

みずから館蔵品の案内役をしていただいた。

錦絵も充実しているが6人とも焼物マニアなので日本の陶磁器を中心にご案内

戴き、時には入手時の滅多に聞かれないエピソードなども紹介され、一生に一度しかないような、本当に充実したひとときを過ごした。

 

一番びっくりしたのは青手九谷大皿の前で鍵を外し、陳列ケースの引き戸を開け

直接手に触れさせていただく程の大サービスで、家一軒以上する値打ちの「古九谷大皿に触れた」著者の福徳さんは常々五感を大切にする人なので、その時の目が “きらきらと輝いた瞬間” を私は捉え、5年経った今でも忘れられないのである。

 

 

 

 

 

 


 

 



 

 

 

甲州市近郊の 

過去のブログ

 

(C) サロン竹森

updated on 10/22/2013 13:48:31



 

日本の国花 “桜”

私は一本物の桜が好きだ

 

桜の花は3日間がピークで

花の艶がなくなり色が薄れると

とたんに魅力がなくなる。

 

むしろ新緑の走りで

葉が固まらずに黄緑色の葉が

夜来の雨が明け方に止み

葉に水分が残ったところに

朝日が当たり輝くと

 

満開の花より魅力があると思う。

 

寒暖の激しい地域の

桜の紅葉も実に美しい。

 

一番すごいのは

冬のたたずまいで

500年以上の古木になると

 

哲学者のように語り掛けてくる。

 

桜は花が咲いているときだけが

 

桜ではないと思うのだが?

 

 



 

甲州近郊の桜名所ブログ

桜によせて

http://salontakemori.at.webry.info/201304/article_1.html

 

甲州近隣の桜

http://salontakemori.at.webry.info/201303/article_1.html

http://salontakemori.at.webry.info/201104/article_1.html

 

山高の神代桜

http://salontakemori.at.webry.info/201205/article_1.html

 

峰寺ヒガン桜

http://salontakemori.at.webry.info/201204/article_3.html

http://salontakemori.at.webry.info/200904/article_9.html

http://salontakemori.at.webry.info/200904/article_8.html

 

大善寺の桜と桃の花

http://salontakemori.at.webry.info/200904/article_4.html

 

神田の大糸桜(北杜市)

http://salontakemori.at.webry.info/201204/article_2.html

 

河口湖の桜

http://salontakemori.at.webry.info/201104/article_5.html

 

 



 

 山梨の桜 開花情報 2015年 2      updated 2015331日掲載。

 

周林寺のボンボリ桜甲州市)

慈雲寺イト桜甲州市)

辰巳不動の桜甲州市滝本院)

山高の神代桜

ワニ塚の桜(韮崎市)

花子とアンのロケ地(韮崎民族資料館)

乙ケ妻の桜山梨市牧丘)

放光寺の桜甲州市)

恵林寺の桜甲州市)

向嶽寺の桜甲州市)

 

http://salontakemori.at.webry.info/201503/article_2.html

 

山梨の桜、満開宣言2015年 1

 

法正寺八重シダレ桜甲州市)

清白寺の桜甲州市)

八坂大神社の神代桜甲州市)

雲峰寺・・・420甲州市)

 

http://salontakemori.at.webry.info/201503/article_1.html

 

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・参考・・・・・・・・・・・・・・

慈雲寺、過去の年度別 満開の日

2015
402日満開宣言 http://salontakemori.at.webry.info/201503/article_1.html

   

  2014407日満開   http://salontakemori.at.webry.info/201403/article_1.html

2013
328日満開   http://salontakemori.at.webry.info/201303/article_1.html

2012
414日満開   http://salontakemori.at.webry.info/201204/article_1.html

2011
412日満開   http://salontakemori.at.webry.info/201104/article_1.html

2010
年   入院中でデータなし。

2009
330日満開   http://salontakemori.at.webry.info/200903/article_12.html



 

癌との対話で培った

  免疫力向上の実践術

 

 (C) サロン竹森

updated on 10/26/2013 09:12:05




癌と同居

 

大自然から学ぶ

 

 

19歳の私 大雪山国立公園 大函にて

 



 

 

5年間の闘病生活で学んだ物

 

2013年9月

右肺の癌摘出手術を受けて、

1年と半年のときが流れた。

 

あと3年半 転移や再発が無ければ、

今まで5年間苦しんだ癌との闘いから

 

“開放されるときが来る!”

 

愛知県立ガンセンターで知り合った仲間から

○○さんは “驚異的な精神力” だなー と

うらやましがられているが、私はお医者様まかせ

そして飲めば効果があるといわれる

“化学薬品に”

“頼ってきた訳ではない”

 

癌といわれる病を不覚にも「体に入れて」

これはわが人生の最大の敵!

“相手にとって不足はない”

 

 と位置づけ

 

勉強ぎらいな私が、なんと猛勉強を!

 

・・・私の出した結論は・・・

 

“化学薬品やお医者様まかせにしない”

“免疫力向上の生活様式を創りあげること”

“指圧や整体・漢方薬などを見直し取り入れる”

 

闘病生活5年の集大成として

一日の生活を見つめなおした。

 

・・実践している私の一日をご紹介する・・・

この内容が

癌で悩む人や家族の皆さんの

参考になれば幸甚です。

 

5年間の癌との闘病生活から学んだ実践術

以下参照 20130927日ブログ

http://salontakemori.at.webry.info/201309/article_1.html

 

 

 

この項のまとめ

 

 

日常の心がけ

対処方法

効果

 

 

 

腹八分目

もうちょっと欲しいで止める

消化器系の正常化改善

 

 

 

就寝前後の白湯

4~50度くらいの白湯100c cを飲む

消化器系と便秘の正常化

 

 

 

散歩

毎日40分以上が目安で継続する

免疫力向上

 

 

 

正しい食事

規則正しい時間に・バランスよく摂る

免疫力向上

 

肉は害でなく 適量なら有益

 

休養・睡眠

22時〜24時の睡眠は倍の効果あり

免疫力向上

 

横になり目を瞑る70lの効果あり

 

 

 

以上が 三河のサルが現在実施している“癌対策の骨格”です。

 

・・・上記の5本柱はいずれも・・・

左)タラヨウの葉“はがき”の語

源になった葉に20111229

筆者が塗り箸の先で癌封じの願かけ

をした、右写真は二十日後の姿

 

・・・20209月追記・・・

上記の前日、主治医より右肺の再発

「左肺にも転移発覚」を宣言される

しかも左肺は心臓のそばで手術不能

を宣告、2012年の正月は失意で

人生のどん底を味わう。

 

今となっては懐かしい思い出!

 

副作用はない!

お金もかからない。

 

従って (^O^)いい事いっぱい!

 

しかし・・・

切羽詰らないと

・・・・・出来ないんだよなー。

 

 

補強事項

文中で紹介している“整体術を応用”した。

 

1、内臓に効果のある整体

2、リンパマッサージ

3、インナーマッスルや内転筋の強化

以上3点も相乗効果があると見る。

 

・・・一番大切な事は・・・

 

精神面のストレス

もし悩んだら・・・それを追求することが?

 

“免疫力向上に役立つか”

 

・・・ここを考えてみよう!・・・

 

役立たないと思ったら

“忘却すること”

 

役立つと思ったら

“とことん追求すること”

 

 2013.10.29. 三河のサル

 

 

お問い合わせ

 

 



 

 

 

山梨の桜「開花情報 2019年」

 

山梨県名物1本桜の2019年版
過去10年の体験を参考に!

大胆にも満開日を予想する(笑い)

三河の猿が推測するのだ!(331日版)


1、山高の(神代桜)・・・一押しの桜

  満開日 4月2日〜4日

2、ワニ塚の桜

  満開日 4月4日〜5日

3、牧丘町 乙ヶ妻シダレザクラ

  満開日 4月5日〜7

4、 八坂神社のエドヒガン桜・・・隠れ名桜

  満開日 331日〜2

 

5、 周林寺の「ボンボリ桜」・・・今、娘盛りの桜

  満開日
 29日確認情報・・・331日〜42


6、 滋雲寺の「イト桜」

  満開日 4月2日〜4日

7、 滝本院の桜

  満開日 3月29日〜4月1日


8、 恵林寺の境内

 満開日 4月2日〜4日


9、 雲峰寺の「峰の桜」

  後日入力 4月16日?

 

詳しくは

参照=小生のブログへジャンプ

https://salontakemori.at.webry.info/201903/article_1.html

 

2016年桜情報ブログ

http://salontakemori.at.webry.info/201603/article_1.html

 

 

 



 

 

ばんざ〜い

5度にわたる癌摘出手術を

乗り越え、

経過観察期間六年を無事に

クリアーできました。

    嬉しーぃ!!!

(C) サロン竹森

updated on 03/27/2018 19:14:18

皆様の応援に感謝いたします。

本当に

ありがとうございました。



 

 

 

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