2007.06.05…第10回SSS(仙台セミナースクール)…昼の部(その7)
6月3日は人生の転機となりました。
私にとって大きな収穫がありました。
なぜなら、自分が本当はどんなものを求めているのか、更に理解することが出来たからです。
お陰様で気持ちの整理が出来ました。
6月3日の出来事があったからこそ、これから益々ツキが回ってくるような気がするのです。
目の前にいる人、例えば親へ感謝する心がないと、お客さんの事を幸せに出来ないし、品物を売ることも出来ないし、仮に一時的に売ることが出来たとしても、又、同じお客さんが訪れてくださるとは限らない、ということです。
これは、人間関係のあらゆる面において言えることだと思っています。
自分の幸せに関しては、以前にもこのブログで一つ一つ、取り上げさせて頂きましたが、いつ、書いたのか忘れてしまいました。(笑)
見つけ出したら、報告致します。
りんりん竹ちゃんは、インドへ行く前に「インドはIT国家」というイメージがあったようですが、実際にインドの空港を降りると、物乞いはいるし、豚もいるし、自分が思い描いていたイメージとは全然違っていてビックリしたようですね。
物乞いをする人々をみて、インドという国は何と不幸な国なのだろう、日本に生まれてきて幸せだった、と思ったが、いざ、日本へ帰ってくると、不平不満の塊になったようです。
ところが、インド人にとっては(一見、不幸そうに見える人でも)、幸せのようです。
幸か不幸かは、周りが決めることではなくて、自分で決めること、だということです。
こちら側がインド人の表面上の振る舞いを見て、不幸だと決めつけているが、インド人は幸せだと思っているようですね。
私も、つい最近、●●新聞で、インド人は結婚相手を自由に決めることが出来ない人が多い、カースト制度に支配されている、と言う記事を見て、「インド人は何と気の毒な人たちなのだろう。」と思ったばかりですが、改めて、りんりん竹ちゃんのお話を聞いていて、それは新聞社の主観であって、実際は幸せだった、ということです。
インド人はマスコミで報道されているほど、不幸を感じていない、ということですよね。
新聞社の論理を100%鵜呑みにしてはいけないと思いました。
世界で、幸福を感じている国は1位がインド、
自分の事を不幸だと思っている国は1位が日本、2位が韓国ということです。
幸せも不幸せも、自分が決めると言うことですね。
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