2007年03月29日…第8回SSS(仙台セミナースクール)定例会…その9
一説によると全ての体験は自分が引き寄せている、ということです。
そこで、私は過去から現在までを振り返ってきて、現在、自分の身の回りで起きている事は、過去に潜在意識で望んでいたことなのです。
全ての出来事は必然として、起きている。
良きことも悪いことも。
裏返して考えると、しかも、小林正観さんのお話しによれば、良い、悪いはない、ということですけど。
人間の潜在意識は良いことも悪いことも、そのまま受け入れる、ということです。
また、潜在意識には理性が働かずに、悪い観念も、良い観念も全てを受け入れてしまうので、その中から不安感、嫉妬など、良くない心を少しずつ取り除く必要があります。
それが、幸せへと至る道だと思いました。
あのようになれば良いなあ、実現すれば良いなあ、と表面(顕在意識)では思っていながら、内心、もしも、実現しなければどうしよう、自分の望まない方向に行ったら、どうしようと人間は無意識に不安感を抱いたり、取り越し苦労をしたりする訳です。
私も、高校時代からの願望がありましたが、それは思いがけないところで、実現しました。
それは良いことだったのですけどね。
それを考えると、不安であるはずの未来に希望が持てるし、むしろ、歓迎すべき事があるような気がしてくるから不思議です。
「今」を受け入れることに繋がる、ということですよね。
全ては自分を信じる、自分を認める、自分を受け入れることから、始まる、と思いました。
現在、自分がどんな状況なのか、冷静になり、受け入れる必要がある、と思います。
自分を信じなかったり、自分を疑ったりする心を少しずつなくしていく必要がある、と思いました。
りんりん竹ちゃんが言っている、「思考の癖」を取り除く必要がある、ということです。
上手な表現が出来なかったが、以上の事は25日(日)13時30分〜15時30分に行われたSSS(仙台セミナースクール)の定例会で、思い至った事、気づいた事です。
定例会に関しては、参加者、それぞれ受け止め方が、違うと思いますが、私は以上のように租借させて頂きました。
又、自分なりにかみ砕かせて頂きました。
有り難うございます。
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