2006年(平成18年)12月11日
「・・こそ」と「・・れば」をつけた言葉。
昨日(2006年12月10日)はりんりん竹ちゃんが大分県から仙台に来てお話をして下さいました。
まだ38歳です。
自分の失敗、体験、経験談と気づきを交えて成功したお話を聞かせて下さいました。
内容が豊富で、楽しい!納得!そして涙あり、笑いありの2時間の講演でした。
お話の中、私の心に残った事を3つ、4つ書きます。
1、何か事があった場合、
「あれがあったからこそ、お蔭で何何になれた。」と感謝の気持。
「何々さえ無ければ・・・」と後悔になる。
「こそ」と「れば」をつけた言葉で「良かったと思う心」と「悪くなったと苦しむ心」になる。
「こそ」がたくさん云えるようになれると感謝の心が多くなる。
あれがあったからこそ・・・となれば全部幸せになる。
2、人生はオセロのよう・・・。
その瞬間を黒と思えば黒、白と思えば白
自分が幸せなのか、不幸せなのか解らない時はグレー
どんなピンチでも一瞬にして変えることが出来る。
ピンチの時どうやったら「こそ」になるだろう?と竹ちゃんは考えるようにしているそうです。
「こそ」になると皆が応援してくれると・・・。
3、人生は自分で色をつけられる。
「空(くう)」・・・意味も原因も無い「空」なのです。
本来は真っ白なのです。自分で色をつけているのです。
---ここで、真っ白い画用紙に色つけて絵にしている自分を思い出して納得!
4、人生は自分で選択できる。
何か選択する時、初めから出来ない理由を並べる人。
また、一方では出来る理由を並べる人とがいます。
出来る理由を並べる人の方が行動を起こせます。
☆自分に言い聞かせています。
「何々があったからこそ、何々になれて感謝!」とたくさん云える人になれますように・・・と。
☆遠くから仙台まで来てくれたからこそ、こんなに楽しいお話を聞くことがで優しい気持ちになっています。リンリン竹ちゃんありがとう
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りんりん竹ちゃんは小林正観さん、加藤雄詞氏の言葉を引用して云っておられる時があります。私の不注意で聞き逃してしまい、どの言葉だか解らなくなってます。
本当は記しなく無いのでしょうが・・・ごめんなさい。。
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