創価学会から脱会した檀徒を1人も正信会に行かせなかった御僧侶がいた。


ayapanayapan1810さん

前橋の日蓮正宗寺院覚王寺では昭和52年頃創価学会から脱会してきた所属檀徒はほとんど正信会にいかなかったと聞きますがなぜですか?

たかぼんより

前橋覚王寺住職の野村法慎御尊師は「御法主上人猊下の御指南通りに信心をしていかなければなりません。もし、私(住職)が猊下と違う指導をするのであれば、どんどん注意をしてください。もしそれでも猊下と違う指導をするのであれば、私を捨ててください。」と言っていました。
覚王寺では昭和54年当時約500世帯の学会員が脱会してこられていましたが、その頃「学会攻撃をしてはならない。学会の善導は宗門から是正をさせていく」と指導がありました。
しかし大半の活動寺院(正信会)は創価学会から脱会してきた人たちから突き上げられ、また、謗法を責めてどこが悪いと開き直って、指導に従うことができずに擯斥になっていきました。
そのような時であっても、覚王寺の法華講員は誰一人として、正信会に行った人はいませんでした。

参考資料:覚王寺の歴史

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1330701438