知恵ノート:広域カルト教団霊波之光の盆栽コレクションについて
初代教祖長谷義雄のコレクション
盆栽の数は5,000個とも言われており、これ全て信者の寄付金、賛助会費、祈願収入で買い漁られたものです。
教団では教団施設から離れた東京理科大学6号館と8号館の道路を挟んで向かい側周辺に大きな盆栽の置き場を設けており、24時間警備保障をして管理をしております。
当然夜警の巡回場所にもなっており、その時は盆栽周辺も警備をいたします。
造園業を営む信者や、造園会社に勤務している信者に無料で世話をさせています。
6月頃には、教団施設内や、柏駅前のそごうで展示も行っています。その案内や管理も信者の無料奉仕で行わせています。
また、長谷義雄の生前教団ではさつき盆栽の写真集「天然の美さつき」を発刊しており、Ayumi館や支部・礼拝所で見ることができます。
教団内にあるウバメ樫庭園について
樹齢800年から1000年というウバメ樫の巨木は、高知県にあったものを昭和52年(1977年)2月に長谷義雄が購入したものです。
これもまた長谷義雄の盆栽の趣味の一環として購入されたものです。
長谷義雄のさつき盆栽への執着エピソード
初代長谷義雄は何らかの事故でさつき盆栽を傷つけられているのを発見して「これは誰がやった!」と大声を出したそうです。
ある信者が「私がやりました。申し訳ありません」と言ったところ許したそうですが、これが職員だったらどうなっていたでしょうか?
ただでは済まなかったかもしれません。
信者は歴代教祖の自己満足のために奉仕させられるだけ
教団のさつき盆栽は信者の幸せには何もつながっておらず、御守護神こと長谷義雄や息子の敬詞の自己満足のためのさつき盆栽です。
盆栽の買い漁りやその見せびらかしの展示は宗教活動とは無縁の売名行為です。
信者さんたちは教団の金づるであり、教祖の欲望のために利用されているだけです。
信者のお金で買い漁った盆栽を、信者の無料奉仕で世話をさせ、展示する際も信者の無料奉仕でやらせているのです。
インチキ教団は信者から集めたカネをどこに投資するか。
主に教祖の蓄財や建物を建てたりや美術品などへの投資です。
宗教団体系列の美術館と言えばMOA美術館が知られていますが、カネ集め、内輪揉めのインチキ教団として知られています。
霊波之光の場合は初代はさつき盆栽の収集で、荷台は建物を建てています。
基本的に荷台教主長谷敬詞は宗教者ではなく「不動産業者」というか「建物建屋」なのです。
霊波之光は長谷敬詞が建物を建てるために信者の信仰心を搾取して、導きという名前で信者を勧誘し、祈願や賛助会、建設協力金という名前で信者を騙して財産を収奪し、御奉仕という名前で信者の労力を搾取するインチキエセ教団です。
荷台目教祖は就任以来、体育館、RHKホール、御由来館、プラザ館、全国各地に支部、礼拝所、実践者センター等など建てまくっています。宗教ビジネスとしておいしいから建物を建てまくり、教団の中では「荷台様が信者のために○○建物を建てていただいた」などと宣伝しているのです。
寄付金額の多い者は掲示板等に貼り出して競争心を煽っています。
霊波之光関係者によるさつき盆栽を見に行こうという勧誘行為に御注意下さい
結論からいうと、邪宗霊波之光が主催している、いかなるイベントにも近づくべきではないと思います。
なぜなら、彼らには意図があるからです。
そのイベントを通し、あなたを勧誘する、個人情報を握り後日家庭訪問にくる、物を売りつけに来る等です。
霊波之光のイベント等は盆栽展のみならず、先祖供養や菊人形展、鼓笛隊やオーケストラ果ては札幌支部での雪まつりの雪像やよさこいソーランチームとしての参加など各種ありますが主催が邪宗である場合、無意識層であっても影響を受けることとなります。これが洗脳の第1歩なのです。
毒は毒として登場しません。御注意下さい。
結論
霊波之光とは霊波や奇跡なるものを売り物にして信者から祈願・奉仕と称して金銭・財産・労力を巻き上げる営利インチキ教団です。
人生をボーに振るだけです。
信者の皆さんが一生懸命信仰して金銭や労力を提供しても霊波之光=現教主荷台長谷敬詞や次期教主長谷敬仁などの長谷一族を肥え太らせるだけです。
彼らは本部や地方に箱モノを造って利益を上げるために信者を駆り立てて金銭を集め、新たなカネづるを導きと称して募集し、それらの建物を維持するために信者を動員して清掃等の労働奉仕をさせています。やりたい放題です。
1日も早く目覚めて下さい、そして脱会を決意しましょう。