fragola_appleさんの霊波之光被害体験


被害の概要


半年近く勧誘されていた霊波之光に、先月連れられた流れで入信してしまいました。
半年前に母が亡くなり生活環境が変わって弱っていたのだとハッキリ分かっています。
紹介してくれた人からは『お金は掛からない』と聞いてましたが、何かとお札やらグッズやら御守りやら...を買わないとならないと言われ、その時は入信に必要なお金もやっとでしたので断ったのですが...
交通費にお札にグッズに...
他にも奉仕に参加しろとかイベントに参加しなさいと言われ、時間が合わない、金銭的に余裕が無いので交通費を工面出来ない時は出来ないと言えばお説教です。
出来る時だけで良いからと言われたのに...と矛盾を感じ、早めの除籍を考えています。

質問させていただきたいのは、入信一ヶ月程度でも除籍は可能でしょうか?

霊波の前には別の宗教にいましたが、こちらは係さんが除籍手続きをして下さいまして円満に終わりました。


朝から不快な思いをして出勤する妹を見ると、早々に切った方が良いと思うのですが...
年末の更新に行かなければ...とも考えましたが、紹介してくれた方は話を聞いてくれないので立て替えられる可能性も高いのです。
この際、人間関係が...とか紹介されたし...とか一切考えません。途切れたらそこまでの縁です。

不安で泣くために入信したわけではありませんので。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12108328407

 この方のように早々に見切りをつけて脱会した方が正解だと私は思います。

 


新興宗教の人間関係は「足元を見る、見られる


霊波之光だけでなく新興宗教の人間関係は「足元を見る、見られる」で、あなたの立場はこれからどこまで行っても「足元を見られる」立場です。
本当は世話をしているのではなく、足元を見られていいように使われていたのではないでしょうか?
彼らとの関係、あなたに対する言動や行動がどうだったか、よく再確認してみましょう。

新興宗教の幹部の多くは信仰をさせることや、信仰上思った通りの活動をしてもらうことを見返りとして相手に親切を売っている人達です。
このままでは足元を見られる関係がずるずると続きます。
そのような相手のために自身の幸せを放棄するのはもったいないと思います。

 あなたにとって第一に考えなければならないことは、あなた自身の永劫にわたる真の幸福を築くことではないでしょうか。
真の幸福は、霊波之光では得られないということが実体験でそれとなく分かっていながら個人的な人間関係のなかで、恩があったからといって、それに執着し、誤った霊波之光の信仰を続けることは、自身の幸せを放棄することになります。
勇気をもって従属的な関係を断ち切り新たな幸せを探そうではありませんか。