知恵ノート:私と顕正会との関わり
顕正会概説
顕正会は、日蓮正宗から破門された。元妙信講です。
顕正会には、創価学会と違い。御書がありません。御書で論破は難しいです。
顕正会会員を脱会に導くには、まず教祖浅井昭衛の過去の発言と今の矛盾です。
顕正会の特徴として、予言があります。
飢饉が来るや、ソ連が攻めてくるや、核戦争だの沢山。予言があります。大地震が起きるもあります。
会員たちは、その予言に騙されてます。
ある営業所長の顕正会撃退記
平成17年9月のことですが
茨城県内の取引先石油会社の営業所長が4月に着任して以来、ある取引先の女性経営者から「日蓮関連の本を渡され、話を聞いてほしいと何度も持ちかけられている。その教団はどんなところか教えてほしい」ということで先日話がありました。
浅井という名前が出ているというので、当方は「これは顕正会だ。一度話を聞きに行こうものなら拉致され入信するまで解放してもらえない。絶対に行ってはいけない。」
そして垢重丸さんの顕正会に関するサイト(リンク切れ)や横浜での拉致事件の記事をメールで送り彼らの情報を与えました。
所長さんの心配事項は次のようなものでした。
1 取引先を失うことにならないか?
当方は「報道にもあるように彼女と関われば拉致されてひどい目にあわされる可能性が高い。
それならきちんと社長なり上司に話を通しておいて場合によっては取引打ち切りもやむをえないのではないか?」
と答えました。
2 彼女にはどう断ればよいか? 本は返却しなくてよいか?
当方は「とにかくこちらから彼女には連絡は取ってはいけない。ヤクザや右翼から脅されてわざわざこちらから連絡を取る人はいない。まして相手の事務所に行く人間もいない。」
「次回話があった場合は『当社は宗教団体と関わることを社則で禁止している』と言って体よく断れ」
そして「集金等は必ず複数で行くこと」とお話ししておきました。
その結果が次のメールです。
「情報の方、ありがとうございます。
改めて手渡された本を確認したところ、お察しの教団でした・・・。
次回お会いする時、この信者に対しては、アドバイス通りしっかり対応していきたいと思います。
また、相談させて頂いた次の日に、社長の方に報告したところ
”顧客でなくなるのも止むを得ない”と返事をもらえ、少し楽になる
事が出来ました。」
とのことでした。
当会は今後も新宗教からの脱会とともに新宗教からの入信阻止に全力を傾けます。
ちなみにこの顕正会の女性社長、夫が愛想をつかして逃げ出してしまったということです。
顕正会などに入信したため家庭崩壊したそうです。
彼女との連絡を絶つことは自分自身を守るだけではなく拉致監禁事件の容疑者に彼女をしないということになるのです。
1日も早く彼女も顕正会から脱会して、まっとうな人生を歩まれんことを心から祈ります。
実際に会った顕正会員
埼玉から北海道に当方たちと会うためにわざわざ日帰りでやってきたという男性がいました。
目がギラギラしていたのが特徴でした。明らかに他の一般人と目つきが違うのです。そのため、すぐ顕正会関係者と分かりました。それを指摘すると相手は驚いていました
話そのものは国立戒壇なるものを巡り平行線でした。
「過去の暦を云々しても始まらない。日蓮大聖人は国立戒壇などとは言っていないし、歴代の猊下の何人かが用いていたとしても、第66世日達上人が否定した以上これを以って国立戒壇などというものは実現などされることはない。また日本国憲法の政教分離の原則にも反している」
と主張いたしましたが
59世日亨上人から日達上人までの発言をまとめマニュアルにしたものを持っており、書かれていることを繰り返すだけで話し合いにはなりませんでした。
日蓮正宗で正しく信心すれば、努力も行動力も報われるだろうにと残念に思った次第です。
青森県の日蓮正宗寺院である専妙寺、法典院、岩手県の法王寺では顕正会からの脱会と日蓮正宗への帰伏が相次いでいますが、組織のトップを脱会させることで芋づる式に脱会・帰伏する例も多々あるとのことです。
またある日蓮正宗に帰伏した方は
日蓮正宗帰伏後に、地元の某施設にて顕正会によるビデオ放映会場にて、共同で顕正会折伏に参加いたしました。
その日は、参加者が少なかった。その中に見た事ある人がいたので、話したら宝くじ一億が当選した。それが功徳だと話した方がいた。
幹部と話したが、目つきがチンピラと同じで、眉間にシワ寄せ睨みつけてくる。
私はその幹部にはっきり、あなたを見ていると顕正会辞めてよかったと言った。
顕正会でなく犬性会です。
福岡県宗像市遍照寺住職の布教講演より
境界性人格障害
境界性人格障害の患者さんの大きな特徴は、人格が不安定であることです。
そして不安定な窮地にいつも立たされているため、理由もないのにイライラしてしまったり、憂鬱な気分になったりしてしまうことが多く、さらに症状が悪化してしまうと、統合失調症に酷似した症状が現れることもあります。
また、この病の患者さんの中には、前述のように人格に安定を欠いているために、対人関係をうまくコントロール出来ないという状態に悩まされることもあります。
つまり、同じ相手なのに、ある時までは普通に親しみを持って接していたのに、突然にそれが豹変してしまって、いきなり攻撃的な態度を取ってしまったり、またさらに豹変して、今度は温かい態度で接するようになったりと、とにもかくにも不安定さがつきまとってしまうのです。
http://megalodon.jp/2013-0912-0630-49/zusu.net/mentalhealth/border.html
仏も見捨てる再生不可能な精神病です。
創賊から法華講に来たものと比べ、いったん顕正賊に行ったやつに精神的な病が持った人物は多いと言われています。
なぜ顕正賊の人々に境界性人格障害という業病が多いのか?
そこが重要です。
これは、日本国憲法第20条や第89条に違反する「国立戒壇」なるものに盲目的に固執し、偽計や強迫を用いた勧誘活動を展開して警察に家宅捜索を受けるなどして世間を騒がし、信者の素朴な疑問にすらまともに答えずに「口封じ」で片づけ、ただひたすら勧誘活動に駆り立てるよう顕正会の組織的な責任かと当方は考えます。
そういう組織に縁した顕正会員の中には、精神が破壊され境界性人格障害に悩む人も多いと当方は考えています。
1日も早く邪宗顕正会から脱会し、本来の日蓮正宗の信仰に戻られることを念願しております。
写真は顕正会札幌会館