八雲立つ 出雲の国や 美保関
 恵比須の宮と 人に知らせん  
恵比須大神(事代主の命)の神徳を讃えた舞である。
恵比須大神は漁業の神、商業の神として讃えられ、その象徴として万の幸、
大鯛を釣り上げ、氏子に分ち合う。