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17日目.6月26日(火)
マウントラッシュモア国立記念碑


【おめざめ

朝から快晴。1日、快晴。暑い。天気予報では最高気温が36度とある。

 

ウオール(Wall, サウスダコタ州) の街の宿「スーパー 8」(Super 8 Wall)の11号室に滞在している。6:08起床。

 

昨日は5:00に起きて、バットランズ国立公園の景色を見たときは天気がベストとは言えず、曇りで遠景はかすんでいた。そして、昨日の夕方には激しい雷雨があった。おかげで今朝は、ピカピカの快晴である。部屋に朝陽が差し込んでいる。今日なら遠景もきれいだろう。昨日の天気と今日の天気を交換してほしい。ウンはいい方だけど、100点は望めない。80点で上出来としよう。


【今日の計画】

今日と明日はカスターで滞在である。ウェブ上で見ると、滞在しているウオール(Wall, サウスダコタ州)から96マイル、1時間31分のドライブと近い。だから、途中の観光地、マウントラッシュモア国立記念碑とクレージーホース・メモリアルを見て、カスターの宿に行く計画だ。早めにチェックインして、夕方、余裕があれば、ジュエルケイブ国立公園に行く予定だ。

 

とりあえず、昨日と同じ、宿の朝食をいただく。




固定地図
(青は移動経路。
【A】出発地のウオール、【B】マウントラッシュモア国立記念碑、【C】ジュエルケイブ国立公



マウントラッシュモア国立記念碑

 


 

ウオール(Wall, サウスダコタ州) の宿を8:55に出発し、遠くからマウントラッシュモアが見えたところで車を停め写真を撮り、マウントラッシュモア国立記念碑(サウスダコタ州)についたのが10:30である。76マイル走った。

マウントラッシュモア国立記念碑は混んでいた。入口ではそうでもなかったが、駐車料金を払うところが4列の車列になっている。しかし、車も多い。駐車場も立体駐車場である。


 

料金所で11ドルを払うと、「レベル4の駐車場です」と言われた。料金所からすぐのところのレベル4に入る分岐した道を少し超えてしまった。後続車がいないことをいいことに、あわててバックし、レベル4に入る道を進み、駐車場にいれた。駐車場は屋根付きの日陰なので、陽が強くても車が熱くならないのでほっとした。車内にチーズ、パン、野菜を置いてあるのだ。

 

11ドルの駐車料金で年内は駐車できるそうだが、年内の別に日に来ることはないだろう。今日、昼飯を食べに一旦駐車場を出る人、夜21時からのライトアップに再訪する人、あるいは、明日も来る人のためだろう。

 

車をおいて、階段を上がり(エレベーターもある)、4人の元大統領と会見である。子供連れが多い。子供に4人の元大統領の教育的な話をしている親を何人も見かけた。また、いままでの国立公園で中国人には時々お目にかかったが、韓国人、日本人、その他、アジア人を見ることは珍しかった。そして、黒人はほぼ皆無だった。ところが、ここは黒人が多い。アジア系も結構いる。国際色豊かである。

 

【MMの浅くて深い考察】

マウントラッシュモア国立記念碑では多くの観光客が記念写真を撮っている。昔、日本人旅行者は「観光地に行くと、バスから降りて、写真を撮ってバスに戻り、現地を見ない」と批判されていた。しかし、今まで回ってきた観光地は、とこでもそうだが、アメリカ人も、写真やビデオを撮るのに夢中で、現地を見ていない。単に、昔は、日本人はカメラを持っていたが、アメリカ人は持っていなかった。そして、今、アメリカ人もカメラを持っているというわけだ。マナーの問題ではなく、マネーの問題なのだ。そういえば、MMにとって、昔、アメリカ人女性が美人に見え、日本人女性がイマイチに見えた。しかし、今、日本人女性が美人に見え、アメリカ人女性がイマイチに見える。これも、マネーの問題なのでしょうか。

 

マウントラッシュモア国立記念碑は、メチャクチャ人が多い。たかが岩に彫った大統領の像だ。美的に美しいとも思えない。誰が何のために彫ったのか、勉強不足で理解していない。なんでそんなにアメリカ人がここにくるのか勉強不足で理解できない。しかし、メチャクチャ人が多い。

 

大統領の像の手前まで行ける45分のトレイルがある。暑いけど歩いた。最初に、歴史展示物があり、ティピ(Tipi)というインディアンのテントが展示され、レンジャーがその人たちの生活を説明していた。



 

45分のトレイルを歩くが、ヤハリ、暑い。半分歩いて、階段が多くなったところで引き返した。

 

レストランもお土産物屋も大混雑である。ここは東京かと思うほど店に人が多い。時計を見ると、12:10である。レストランが混む時間でもある。


 

レストランでの食事をあきらめ、駐車場に戻って、車の中で、パン、チーズ、野菜、ナッツ、そして、大きなネーブルを食べる。大きなネーブルはとてもおいしい。

 

そして、もうマウントラッシュモアに戻る気がおきない。暑いので、次の目的地としていたクレージーホース・メモリアルを夜に回し(宿泊予定のカスターから5マイルと近い)、暑い昼間でも、地下なら涼しいだろうと、ジュエルケイブ国定公園に向かった。宿泊予定のカスターから15分とホテルにも近い。

 

なお、今夜は、半年に一度のクレージーホース・メモリアルの夜間照明日である。以下の写真は下記のサイトから借用した。June 26th & Sept 6th Crazy Horse Memorial Night Blasts

http://www.crazyhorsememorial.org/events/night-blasts.html


後述するように、結局、クレージーホース・メモリアルには行かなかった。

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ジュエルケイブ国定公園(Jewel Cave National Monument)

 

駐車場でランチを食べ、13:18に出発し、ジュエルイブ国定公園は14:18に着いたが、駐車場わきのチケット売り場に行列ができている。


 

案の定、今日の洞窟見学チケットは売り切れだという。ツアーに参加しなければ、洞窟を見ることはできない。係員は、明日のチケットを買うようにと勧めるので、明日のチケットを購入した。明日の最初のシーニックツアーの9:20は売り切れ、2回目のツアー10:40があるという。イイも悪いも、ここまできたなら、そのチケットを購入するしかない。1人8ドルである。

 

なお、シーニックツアー以外にも、ツアーはある。20分で回るディスカバリーツアーは18:30のチケットがあるとのことだった。しかし、せっかくきたのに、20分しか見ないのではなあ。それに今15時前だから18:30までの3時間半、ここで待つのもなんだかなあ、ということで、やめた。

 
手持無沙汰だが、ホテルはカスターのデイズイン(Days Inn Custer、サウスダコタ州)に2泊予約していて、チェックインは15時以降である。しばし、ビジターセンターで過ごしてから、カスターに戻る。途中、道路脇に郵便受けが並んでいる。これも、アメリカの一風景だ。


道路脇の岩が独特である。



カスターのデイズイン(Days Inn Custer、サウスダコタ州)に、15:45にチェックインした。部屋は半地下の103号室である。電子レンジと冷蔵庫がある。温かいシャワーを浴びると生き返った。

 

デイズイン(Days Inn Custer、サウスダコタ州)のフロントのお姉さんに、近くのグロッサリー・ストアを聞くと、1ブロック下のカスター・カウンティ・マーケット(Custer County Market)だという。そこで、パン、バター、スモーク・ターキーハム、野菜を買い込んで、夕方、部屋で食事をした。

 

このカスター・カウンティ・マーケットのレジのおばさんは楽しい。「観光? どこから来たの?」と聞いてくる。MMは店内の品物をいろいろ探しながら見ていたので、「欲しい品、見つかった?」とも聞いてきた。「うんうん」と答えたけど、お金を払った帰りがけに「旅行、楽しんでいきなよ」とニコニコする。イイですねこの街、田舎の人情があふれていてと、思ってしまった。なお、私だけにこういう会話をしているわけではありません。レジにいた私の前の客・おっさんにも「どこから来たの?」と聞いていて、おっさんは「オハイオのナンチャラ」と答えていた。

 

19時ころになったので、クレージーホースに行こうかと連れのKKに打診すると、「疲れたからいい」という。それで、クレージーホースは今回いかないことになった。


【本日のまとめ】 
観光した場所:
 マウントラッシュモア国立記念碑 (サウスダコタ州)。
観光にどのくらい時間がかかるか?: 
マウントラッシュモア国立記念碑は45分のトレイルを歩いても、全体で90分で十分だろう。レストラン、お土産、別のトレイルに興味があるなら、その時間を入れる。
どういう観光をすれば効率的か?
: 洞窟はチケットがないと見学できない。ジュエルケイブ国定公園は電話で事前購入できるとあるが、インターネットでは購入できない。現地でチケット購入なら、朝の方が待ち時間が少ないらしい。2時間も待つとすると、することがない。どうしても見る気なら、翌日のチケットを購入し、近くに宿泊する。
観光の穴場、イイかも。: 
好みだと思うけど、ウインドケイブ国立公園よりジュエルケイブ国定公園の方が、洞窟が原始的で、探索にはイイかも。カスター・カウンティ・マーケットのレジのおばさんは面白いかも。
トラブル体験:
 なし
走行距離:
 123マイル
経費(宿泊費、食費は除く)、2人分:
 洞窟チケット16ドル。
 


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