初孫ちゃんは 我家のお隣の公文教室に通っている。

当然 先生は 隣が なーな( おばあちゃま)の おうちである事を ご存知だ。

そんなある日 
ピンポン。 玄関の ベルが鳴った。

公文の先生だ。

「あのー。 初孫ちゃんが おかばんを 忘れて帰られたのですが。」

「えっ。」

「おかばんを 忘れて帰られちゃったので。」 「 宿題が入っているので。」と、言いにくそう。

公文教室でお疲れの4才の初孫ちゃんは 我が家で、ぐっすり居眠りです。

なんだか ほほえましくて 抱きしめたくなりますね。