今日は 初孫ちゃんを 3時間ほど預かる事に。

何をしようかと、色々考えて、やっぱり、買い物に行く事に。

ご本を買って、おやつを買って ついでに夕食の材料を買って帰ろう。

2才になった 初孫ちゃんと しっかり 手をつないで 元気良くでかけます。

そして帰り道、 初孫ちゃんは 「自分のものは 自分で持つよ。」と、賢い言葉。

で、しばらくすると、初孫ちゃんは、「ちょっと 重たいと 思うんだけど。」とポツリ。

「じゃあ なーな(フランスではお婆ちゃんの事を なーなとか ななと言うらしい。)が

お荷物持ってあげるわ。」

でも、初孫ちゃんは 自分のものは 自分で持つという。

「それじゃ しんどくても しかたがないね。歩こうね」と言うと

お荷物は 自分で持つから 抱っこしてくれという。

なるほど なるほど もっともだ。 

で、「ヒエー」 初孫ちゃんごと すべての荷物を持つ事に。

初孫ちゃんは、ナーナに抱っこされて上機嫌.。

私は、20歩あるいて ギブアップ。

又 又 歩きだした 初孫ちゃん。

しばらくすると、「わたし つかれたと 思うんだけど」と、やっぱり ぽつりと 一言。

良かった 良かった。 目の前は 公園だ。で、ベンチに腰掛一休み。

疲れていたはずの 初孫ちゃんは、1時間 たっぷり遊んで ご満悦。

行きはよいよい 帰りは怖いって、この事をいうのかしらね。