幸せそうな二人。
我家にもやっと、落ち着いた生活が戻ってきた。
結婚前の2,3ヶ月、何度となくと東京を往復した。
一人暮らしの老いた義母と母に顔を出す回数が減って、寂しい思いをさせてしまった。
それでも、義母の姪が、お泊りをしてくれる。
姉達が 母の家にいつも以上に顔を出してくれる
そして、私たちのために 長男夫婦が、孫を見せに立ち寄ってくれる。
多くの家族に支えられて毎日を過ごしている事を痛感した。
私の老後は、母のように、子供達を我が家の周りに住まわせて、
つかず離れず楽しく日々を送りたいということ。
長男夫婦は、我家の近くに落ち着いてくれた。
きっと、次男もいずれ近くに落ち着いてくれると勝手に思っている。
でも、娘夫婦は? 寂しいと思っていたら、娘から嬉しい電話があった。
「彼が、一度は、お母さんたちの家の近くに転勤願いを出してあげるといっていたよ。」
かなわなくてもいい。そう言葉をかけてくれるだけで、すごくすごく感動してしまった私。
早く、関西に来ないかな。
やっぱり 無理か。