木曾駒ケ岳

日時       1989年7月18日
コース      千畳敷〜浄土平〜木曾駒ケ岳〜帰宅
      
          7月18日晴れ
          早朝車で出発
          駒ヶ根Iインターで降り駐車場に車を入れバスに乗り換える。
          すでに駐車場で準備を整え朝食を取っていたり
          準備運動をしたりしながらバスを待っている。
          バスに乗りしらび平でロープウェーイに乗り換える。
          一気に千畳敷に出る。宝剣や木曽駒がそびえたちカールからその高さに圧倒される、
          目の前の神社で安全祈願をして出発。周囲の花を見ながら浄土乗越に向かう。
          道は狭くなり石がごろごろした蛇籠の急騰になる。日も昇り暑くなってくる。
          岩棚のところで休憩にしようとキョロキョロしていると、
          ベテランらしき人に岩崩れに注意するように とアドバイスされる。
          急騰を1時間登るとようやく2件の小屋の建つ浄土乗越着く。
          一休み後駒ケ岳を目指す。広いハイ松とがれきの中をロープに沿って進む。
          中岳を越え岩を回って下ると駒ケ岳頂上山荘が見えてくる。
          小屋の周りには高山の花が咲ん乱れている。イワベンケイの株の大きいのに驚く。
          岩石の道を登って登頂11:10。木曽側と伊那側を向いた社がそれぞれ建っている。
          木曾側伊那側と十分景色を楽しみ来た道を浄土乗越まで下りる。
          宝剣を越えようと思うが鎖場にかなりの行列。
          あきらめそのままカールまで下りる。
          行く時と反対回りをして花を見ながらロープウェイ駅に着く。
          花も多く感激したが人も多く驚いた。

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