焼岳
日時 2000年7月23日〜7月24日
コース 上高地〜焼岳〜西穂山荘〜新穂高温泉
第1日目(7月23日) 晴れ 焼岳小屋まで
11:30上高地着天気が良過ぎて物凄い暑さ。お昼を食べたり、
小屋の情報を確かめたりして12:30出発。
暫くは樹林の中で陽射しも避けられたが間もなく岩のごろごろした
厳しい登りとなる。
暑さにに参りながら梯子をいくつか超えるとお花畑に出る。
色々の花が咲き乱れほっとする。
間もなく今夜の宿焼岳小屋に着く。3:15チェックイン。
管理人が今夜は空いているからと言うので安心していたら
最終的には混んできた。非常に小さい小屋なので30人でも満員。
勝手に布団を敷いてくれと言われ、なんとなく男女分かれて確保する。
楽しみにしていた夕食は佃煮のオンパレードで食欲減退。
常時営業しているわけではないので仕方がない。
泊まれるだけラッキーと思う。
食事前展望台まで行って見るが。ガスがかかり展望利かない。
頂上を目指すがガスが多いのと、火山ガスも心配なので 引き返す。
早寝8:00消灯。
第2日目(7月24日) 晴れ 新穂高温泉
展望台まで上がるが昨日より展望なし。登頂も諦め西ほ山荘に向かう。
樹林帯のアップダウンで暑さは凌げるが、展望もなくただ歩くのみ。
パートナー不機嫌。重いカメラを背負ってきたので気持ちは分かるが・・・・・
西ほ山荘に着くころは天気もよくなり小屋前は賑やかである。
ゆっくりお茶をする。西穂高岳まで行く予定だったが
、このまま下山することにする。
10:00千石尾根を下る。10年位前来た時に比べると
道があれ歩きにくくなった気がする。
ロープウェイの展望台からは風が強いものの笠や双六など裏銀座の山々が
見渡せほっとする。
下りてアルペン温泉で汗を流し直通バスで松本へ出る。梓で帰宅。
目的達成せず不消化な山行だった。残念、