2023年3月31日(金) 日和田山女岩でロッククライミング
池袋駅―(西武鉄道)−高麗駅…(30分)…日和田山女岩・ロッククライミング…(30分)…高麗駅―(西武鉄道)―飯能駅―(西武鉄道)―池袋駅・解散
再び、部員たちと日和田山女岩へ来ました。本日は雨が降っていませんでしたが、男岩に他のグループがいたのみで、私たちのみで女岩でクライミングが出来ました。
トップロープを2つ張り、ハーネスをはき、カラビナを点検し、何回もクライミングに挑戦しました。
部員たちは、回を重ねるごとに岩の登りと懸垂下降に慣れていきました。
岩登りの感想 中1A組 れーじ
今回の登山の前に駅で集まり行く予定でしたが、場所を間違えてしまい、危うく電車に乗り遅れるところでした。岩場についた時、部員が一人いなくなってしまったりなど、気が緩んでしまったところがありました。山でその様なことがあると、事故などが起きてしまうので、次からは絶対にないようにしたい。岩登りで特に印象に残った事は、岩から降りる時です。何故かと言うと、足とザイルだけに身体を任せて降りるのですが、下を見ると10mくらいから落ちるような気分で、凄く驚きました。けれど何回か降りていると、だんだん慣れて、逆に楽しくなりました。今回の岩登りでは、沢山の体験が出来ました。
今まで岩登りをしたことが無かったので、最初は登れるのか心配だったけれど、なんとか登り切ることが出来ました。同じ岩でも全部形が違うので、かなり考えてやらないといけないと実感しました。何回か登ると慣れてきて、速く進める様になりました。岩から降りる時に、ザイルを使って降りる時に、岩にぶつかってしまってとても驚きました。岩登りが終わった後、手足が筋肉痛になりました。
中1A組 そーた
今回の山行で行った日和田山でのロッククライミングはいつもの山行と違い体力よりも筋力を使うような感じで使う筋肉もいつもと違うところを使ったから筋肉痛がひどくていつも動かしていない筋肉があるということに気づけてそこの筋肉を動かせるような運動をしようという気になれたいい山行だった。あとは岩に手とか足がかけられないとか思っていても意外とかけられて登ることができるということに気づけた。