京浜急行電鉄逗子線 逗子第一運動公園  2022年7月10日()

川崎大師駅―(京浜急行大師線)―京急川崎駅―(京浜急行電鉄)―金沢八景駅・買い物―(京浜急行逗子線)―神武寺駅…逗子第一運動公園・昼食・京急600形保存車両・撮影神武寺駅―(京浜急行電鉄)―汐入駅ドブ板通り…三笠公園・記念艦三笠・見学横浜中央駅

川崎大師でお参りをした後、京急大師線を走る1500形を撮影し、金沢八景駅へ行きました。金沢八景で京急600形「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」を撮り、コンビニで弁当を買いました。

京急逗子線に乗り、神武寺駅で降りて、逗子第一運動公園で静態保存をされている京急旧600形を眺めながら昼食を食べました。

逗子第一運動公園で昼食を食べ、公園に保存されている京急旧600形を撮影しました。神武寺駅へ戻り京浜急行に乗り汐入駅へ行きました。神武寺駅の駅舎は1番線ホームの六浦方にあります。構内の踏切で2番ホームとつながっています。

駅構内の踏切を渡ると2番ホームに在日米軍施設である池子住宅地区と海軍補助施設内への改札口(米海軍口)があります。この改札口はアメリカ軍の許可を受けた人しか利用できません。

神武寺駅の北側には金沢八景駅から横須賀線逗子駅へ続く総合車両製作所専用線(狭軌である1067mm)が上り線から分岐しています。専用線は金沢八景駅最寄りの総合車両製作所横浜事業所で落成した車両や事業所で改造する車両の搬出や搬入に利用され、逗子駅から全国に甲種輸送されます。また、日本車輌製造や川崎車両などで製造された京急・京成向け車両は逗子駅まで甲種輸送され、このルートを通って京急線に入線し、標準軌の台車に交換します。汐入駅を降り、横須賀の町を散策しました。ドブ板通りを歩き、三笠公園へ行きました。

京浜急行電鉄600形 中1A組 マキ

初代600形の前面 初代600形の車内 初代600形の登場時期 1953(昭和28)

2代目600形の前面と2代目600系の車内 2代目600系の登場時期 1956(昭和31)年

3代目600形の前面 3代目600形の車内 3代目600形の登場時期 1994(平成6)

補足情報
今、京急電鉄では「見ると幸せになれるイエローハッピートレイン」・「ブルースカイトレイン」が走っています。

イエローハッピートレインの前面

ブルースカイトレインの前面
ドブ坂通りについて 中1B組 マイ
どぶ板通りとは、神奈川県横須賀市中心部にある全長300mほどの通り・商店街である。スカジャンの発祥地として有名。アメリカと日本の文化が融合した独特の雰囲気を持つ商店街で、市内の代表的な観光地のひとつ。第二次大戦前、この通りには道の中央にどぶ川が流れていたが、人や車の通行の邪魔になるため海軍工廠より厚い鉄板を提供してもらい、どぶ川に蓋をしたことから「どぶ板通り」と呼ばれるようになった。その後どぶ川・鉄板ともに撤去された。横須賀市本町1丁目・2丁目・3丁目付近の国道16号と平行して並ぶ道路一帯を「どぶ板通り」と呼ぶ。この一帯は150軒ほどの商店・飲食店があり、通称「どぶ板通り商店街」と呼ばれているが、正式には「本町商店会」という名称である。第二次大戦前には大日本帝国海軍横須賀鎮守府の門前町として栄え、第二次大戦後は進駐軍・在日アメリカ軍横須賀海軍施設の兵隊向けにスーベニアショップ(土産物店)、肖像画店、バーや飲食店、テーラーショップなどが栄えた。海軍カレーやヨコスカネイビーバーガー(ご当地バーガー)などの店も立ち並ぶ。ベトナム戦争のころと比較すると米兵向けのバーや飲食店は数を減らし、2000年代には日本人若者向けのアパレルショップ・美容院・アクセサリーショップなども栄え、横須賀ならではのスカジャン専門店やミリタリーショップなども観光客に人気がある。アメリカと日本の文化が融合した独特の雰囲気を持つ商店街で、横須賀に縁がある有名人の手形が通りの路面に埋め込まれたり、週末にはフリーマーケットやストリートライブ、パフォーマンスが開催され、年4回開催される「どぶ板バザール」は多くの人で賑わうイベントとなる。どぶ板通りにある建物に「HONCHO」(本町)とローマ字表示されていることから、米兵の間ではどぶ板通り一帯のことを「ホンチ」「ハンチ」などと呼んでいる。