学園祭に向けて  2022年6月17日()

怒涛の準備、大勢の小学生たちと部活動体験の開催、後片づけと、修羅場と化したオープンキャンパスを何とか乗り切った鉄道研究部。ホッとしたのも束の間、今度は学園祭の準備。明日、6月18日()は、10月に開催される学園祭に参加する団体の企画書を生徒会に提出する日です。



鉄道研究部も、学園祭に参加する予定です。本日の部会では、企画の内容、見る人にどのように楽しんでもらうか、具体的にどのような展示をするのか、感染対策について相談しました。



年間活動報告集を作成する。1年間の活動について模造紙にまとめ、展示会場に掲示する。Nゲージ鉄道模型のレイアウトを設営し、運転体験を行う。歴代部員が撮影した古い鉄道写真をお客さんに差し上げる。鉄道会社の取材で頂いた電車の部品を展示するなどの案が出ました。



感染対策に関しては、鉄道模型の運転体験をする時、パワーユニットを消毒する。必ず部員が模型の電車を取り扱うなどの案が出ました。



最後に、鉄道研究部の企画タイトル名を考えました。「2022年鉄道研究部文化祭」、「にちがくrailway〜ようこそ鉄オタの世界へ〜」、「今年度の鉄分補給の会」などなど、様々な案が出ましたが、「日学国有鉄道」に決まりました。これで良いのか? 鉄道研究部。今日の部会は、鉄道研究部のOBでもある教育実習生も交えて、大いに盛り上がりました。