銚子散策 犬吠埼灯台 2022年3月27日(月)
地球の丸く見える展望館…犬吠埼灯台…犬吠−(千葉交通バス)−新生…仲ノ町駅−(銚子電鉄)−銚子駅−(成田線)−成田駅−(成田線・総武本線)−千葉駅−(総武本線)−錦糸町駅−(総武線)−御茶ノ水駅−(中央線)−新宿駅・解散
地球の丸く見える丘展望館から、太平洋に囲まれた景色、屏風ヶ浦、利根川と銚子大橋、銚子ポートタワー、犬吠埼灯台を眺めた後、展示室で琥珀。化石、サメの歯、銚子磯めぐり図などを見学しました。
地球の丸く見える展望間を見学した後、地図を見ながら、犬吠埼灯台へ行きました。犬吠埼灯台近くの食堂で刺身を食べました。今までの鉄道研究部の校外活動で最も豪華な昼食となりました。昼食後、犬吠埼灯台を見学しました。
犬吠埼灯台を見学した後、バスで銚子の町にある、銚子電鉄の仲ノ町駅へ行きました。仲ノ町駅には銚子電鉄の本社と検車区があり、何両かの電車が留置されています。駅窓口にて問い合わせたところ、検車区と車庫の入り口までは入っても良いということでしたので、検車区と車庫の入り口から電車を撮影しました。
2000形(大正ロマン電車)、「古き良き日本」を味わえるように改装した車両です。窓ガラスに大正時代のステンドグラスをイメージした和紙風のフィルムが貼られています。
3000形 元京王電鉄5000系電車です。伊予鉄道に譲渡され、2015年に銚子電鉄に入線しました。「澪つくし号」の青色をイメージした塗色になっています。デキ3 日本の旅客営業鐡道線の中で最も小さい機関車です。全長4.4m。1923年にドイツにて製造されました。
今日、銚子電鉄を運行していた車両は2000形(2002+2502号)でした。昭和50年代に旧西武色で運行していた塗装が施されています。
仲ノ町駅で、1913(大正2)年に銚子遊覧鉄道の駅として建てられた駅舎や各車両を見学した後、銚子電鉄に乗り、銚子駅へ行きました。
今日の見学に関するレポートの作成について打ち合わせた後、成田線、総武本線を乗り継いで東京へ帰りました。
高1A組 キム 犬吠埼灯台
歴史を感じる車両と美麗な自然が織りなす銚子電鉄に揺られ、犬吠駅で下車。そこから徒歩で海岸に沿って歩くと見えてくるのが犬吠埼のシンボルマークであろう犬吠埼灯台。今回はこの犬吠埼灯台についてレポートを書いていきます。
灯台の麓
入場料300円を支払い灯台へ、遠くから見る灯台と間近で見る灯台ではスケールが全く違いました。
展望台までの道のり
展望台までは螺旋状の階段を登っていきます。その数99(九十九)段。中学時代陸上競技部で鍛えた足は既になまりになまっていましたがなんとか99段を登り切りました。しかし、本当の苦しみはここから。さっきまでのぼっていた99段をはるかに凌ぐ急角度の階段。実際ハシゴといった方が正しい気もしました。そこを登っている途中にはものすごい風の音、その日は春の陽気との予報を素直なまでに覆す大しけ。強い雨、風、波の三重苦に苦しめられながら外に出ました。
展望台
外に出ると思った以上に高い!高所恐怖症とまではいかないものの高いところは少し苦手な私は持ち物を強く握りしめてたまに目を瞑っていました。景色はとても良くてかなり遠くまで見えました。これが晴れだったらとてもいい写真が撮れていたかもしれません。
展示館
階段を下って出口を出ましたがその近くに展示館が、せっかくなので行って見ることになりました。この犬吠埼灯台は世界の灯台100選、日本の灯台50選にも選ばれたことがあるらしい有名な灯台であることが判明、私にとってはこれが初めての灯台なのでこれがスタンダードになってしまいそうで怖いです。そしてこの灯台は外国人の方が設計したものだとか。後は正直忘れました…
まとめ
犬吠埼灯台はとても良い所でした。自分は海の景色も好きなので自分にとってはジャストミートでした。みなさんも犬吠埼灯台に行ってみるのはどうでしょうか?
灯台の麓にはレストランや土産屋さんもあるのでついでにぬれ煎餅やまずい棒を買って銚子電鉄を救ってくださいね。そしてこのレポートには今までのレポートにないであろう要素があります。それは写真です。犬吠埼灯台では怖くてスマホを構えることもできませんでした(笑)というわけで麓のレストランで私が食べたものを載せておきます。これをみてお腹が空いてきた成長期のアナタ?犬吠埼灯台へGO!