南海電気鉄道 なんば駅・住ノ江駅・浜寺公園駅 2019年12月29日()

梅田駅―(御堂筋線)―なんば駅難波駅・見学―(南海電気鉄道)―住ノ江駅・電車撮影―(南海電気鉄道)―浜寺公園駅・見学



南海電気鉄道のなんば駅にも行きました。今の駅舎は、1932年に建設されたもので、表面の外壁をテラコッタ、装飾用の素焼陶器で張り詰められています。格調高い感じがしました。



高野線・仙北高速線4線、本線・空港線4線、乗車ホーム・降車ホームがついた8線が並んでいて、こちらもかなり広いターミナル駅だと感じました。




南海電車に乗って、車両基地と検車区のある住ノ江駅へ行き、ホームから停車している車両や住ノ江駅を通過する特急ラピートやサザンなどを撮影しました。



次に、浜寺公園駅へ行き、浜寺公園駅の旧駅舎を見学しました。浜寺公園駅は、高架化されることになり、旧駅舎は、カフェとして保存されています。



浜寺公園駅旧駅舎は、東京駅の設計でも知られる辰野金吾博士が所属した辰野・片岡建設事務所が設計したもので、1907年に建設されました。




中2A リョー 南海なんば駅
南海なんば駅は、大阪府中央区難波地区にあるえきです。この駅は、明治18(1885)12月に開業しました。南海の終着駅始発駅になっていて、駅構造は9面8線で9番線は特急ラピート専用ホームとなっています。また、接続路線は大阪メトロとJRがあります。



中2A リョー 浜寺公園駅
浜寺公園駅は、大阪府堺市西区にある南海鉄道南海本線の駅の1つです。駅番号はNK-15。辰野金吾の設計により、1907年に建てられた木造平屋建ての駅舎は、1998年に国の登録有形文化財に登録されています。今は、改札口としては使われていませんが、駅カフェとして使われるそうです。駅構造は地上駅、ホームは2面4線、建設年月日は1897101日、再建年は1907年、接続路線は阪堺電軌阪堺線です。また、この駅は各駅以外全て通過します。