雷鳥さんを救え  2019年10月27日()

本日は、日本学園中学校オープンキャンパスの日です。大勢の小学生を招き、日本学園の授業や部活動を体験していただきました。山岳部も小学生と部活動体験を行いました。まず、中庭にある2本のヒマラヤ杉の間にウェビングというベルトをはり、スラックラインを行いました。バランス感覚や集中力、特に体幹が鍛えられます。小学生だと身が軽いので、暫く練習すると、たちどころにベルトの上を歩けるようになります。



次に、中庭でビーコンを用いた捜索訓練を行いました。中庭のどこかに隠されたビーコンを手持ちのビーコンで探し当てました。電波が建物に反響するので、短期間で探すのはけっこう難しいです。中庭のビーコンを探し当てた後、もう1つビーコンがあることが分かりました。ビーコンの反応をたどりながら、校内を探っていくと、1号館玄関ホールの吹き抜けに中吊りになっている雷鳥さんにビーコンがついていました。



スラックラインでバランス感覚を養い、中庭でビーコンの操作を覚えたところで、ホールの吹き抜けに中吊りになっている雷鳥さんを救出することになりました。まず、ハーネス、カラビナと安全器具を装着し、ザイルを使って吹き抜け2階から懸垂下降をやりました。小学生が懸垂下降の手順をつかんだので、次に吹き抜け3階から懸垂下降で下りて行き、途中で中吊りになっている雷鳥さんを救出しました。雷鳥さんとともに玄関ホールに降り立ったところで、小学生へ山岳部の活動報告書を手渡し、本日の部活動体験が終了となりました。