京都鉄道博物館と市電ひろば 2018年12月27日(木)
丹波口駅…梅小路公園…京都鉄道博物館…市電ひろば…西本願寺…京都駅―(東海道本線)―大津駅…東横INN琵琶湖大津・宿泊
嵐電を撮影した後、京都鉄道博物館へ行きました。今日はすいていて、ゆっくり見学できました。
プロムナードで蒸気機関車C62、電車、新幹線0系を撮影してから、鉄道のあゆみに関する展示、鉄道の施設に開設、鉄道のジオラマを見学しました。
クハネ581形 夜は山陽本線の下り寝台特急「月光」、昼は山陰本線の上り特急「はと」として運用されました。クハ489形 北陸本線の特急「雷鳥」として運用されました。
EF52形 日本の最初の本格的な国産電気機関車。幹線の旅客列車の牽引に投入されました。
カニ24 12 ブルートレイン24形の電源車で、編成に冷暖房などの電源を供給する車両です。「トワイライトエクスプレス」用に塗装が変更されました。
EF58 150 1946〜1958年に172両が製造された旅客用直流電気機関車。東海道・山陽本線など直流電化の幹線に投入されました。EF81
103 直流、50ヘルツの交流、60ヘルツの交流全てに対応する3電源方式の電気機関車。103は、「トワイライトエクスプレス」用に塗装が変更されました。
DD51 756 1962〜1978年に649両製造された液体式ディーゼル機関車。北海道、本州、九州で旅客、貨物列車を牽引しました。
次に扇型車庫で保存されている蒸気機関車を見学しました。
蒸気機関車が牽引するSLスチーム号にも乗りました。
最後に旧二条駅舎にあるミュージアムショップで買い物をしました。
京都鉄道博物館を見学した後、京都市電ひろばに行きました。
京都市電703号車の市電ショップを散策してから、京都市電505号車でコーヒーや食べられる吊皮を買いました。
休憩室になっている1605号車でコーヒーを飲みながら一休みしました。
最後に西本願寺に立ち寄りました。建物が大変大きくて驚きました。お坊さんがちょうど午後5時の鐘を鳴らしていました。
京都駅でお土産を買いました。京都駅はガラス張りの大変大きな駅舎でした。
中3Aショー 京阪電鉄京津線
京阪京津線の路線は、御陵駅からびわこ浜大津駅までを結ぶ京阪電気鉄道であり、石山坂本線と会わせて、大津線と総略されています。京津線の駅数は7駅あります。駅の名前は、御陵駅、京阪山科、四宮、追分、大谷、上栄町、終点浜大津駅となっています。開業は、1912年8月15日で、全線開通は1925年5月5日に開通しました。部分廃止したのは、1997年10月12日に京津三条駅から御陵駅を廃止しました。使用車両は、800系2代600形700形が、使用されています。800系は、4両編成で使用されており同形は地下鉄東西線に乗り入れています。600形以降の警笛は、半焼の音をイメージいて作られた独自の警笛を採用しています。
中1Bリョー 市電ひろば
市電ひろばは、1978年9月30日に廃止された京都市電。今は、保存車両を活用した休憩所として、京都市下京区梅小路公園内の京都水族館西側にカフェや鉄道グッズショップが設けられ、「市電ひろば」として2014年3月18日にオープンしました。
高2Cトミー 京都駅
京都市の玄関となる駅。東海道新幹線の全列車が停車するほか、JRには北陸・山陰・関西空港・南紀方面、近鉄には奈良・橿原・伊勢志摩方面など、各地を結ぶ特急列車が発着する。JRについては在来線特急の発着種類が日本一多い駅である。観光客はもちろん、京都市内あるいは各線乗換利用の通勤通学客も多く、1日平均の乗降人数が各社合計で70万人の日本で有数のターミナル駅。建物は小さなパーツを組み合わせたような形になっている。天井はガラスになっていて昼は明かりが入ってくる。京都の街並みと違い近代的なデザインになっている。