東海道本線・山陽本線を乗り継ぎ広島県呉市へ 2018年3月23日(土)
小田原駅―(ムーンライトながら)―大垣駅―(東海道本線)―米原駅―西明石駅―姫路駅―相生駅―岡山駅―福山駅―糸崎駅―(山陽本線)―海田市駅―(呉線)―呉駅
目が覚めると、もう岡崎まで来ていました。名古屋鉄道と並走しながら名古屋を通過する頃までは真っ暗でしたが、金華山を眺めながら岐阜を通過する頃に夜明けとなりました。
大垣駅から何回も乗換を繰り返しながら広島を目指しました。いい加減に飽きるだろうと思いましたが、阪急電車や山陽電車、明石海峡大橋や因島の景色を眺めながら乗っていたら、飽きることもなく呉まで行けました。
高2B組 タクヤ 呉線の電車について
快速 安芸路ライナー 呉駅 - 広島駅間にて快速運転を行う列車として、朝には快速「通勤ライナー」が、その他の時間帯(概ね午前9時以降)には快速「安芸路ライナー」が運転されています。普通列車との所要時間差は15〜20分程度。「通勤ライナー」は主に227系(1本のみ113系)が用いられます。「安芸路ライナー」の愛称は、1997年2月7日から現在の「通勤ライナー」に該当する列車も含め使用しています。当初は広島支社発行の無料の時刻表のみ愛称が併記され、全国版の時刻表には併記されていなかったです。
普通 三原駅 - 広駅間では、日中は1時間に1本程度、105系電車を用いてワンマン運転がされています。朝夕は113系、115系、227系電車も運用されます。広駅 - 広島駅間では、日中は1時間あたり1〜2本程度運転されています。車両は主に113系・115系・227系電車が使用されています。
臨時列車「瀬戸内マリンビュー」 2005年に広島県の大型観光キャンペーンにより、3〜8月の土曜休日中心に「スーパーサルーンゆめじ」で快速「瀬戸内おさんぽ号」が運転されました。その後同年10月1日からキハ47系気動車の改造車を使用し、観光列車として快速「瀬戸内マリンビュー」が運転されています。なお、「瀬戸内マリンビュー」はNHK大河ドラマ「平清盛」の放送に合わせて2012年1月7日から「清盛マリンビュー」として運転されていました。2013年1月14日で「清盛マリンビュー」としての運転は終了し、同月19日から「瀬戸内マリンビュー」に戻されています。