奥多摩 岩茸石山・黒山・棒ノ折山(棒ノ嶺)   2017年6月11日()

新宿駅―(中央線・青梅線)―青梅駅―(青梅線)―川井駅―(西東京バス)―八桑…(75)…岩茸石山(793)(88)…黒山(842)(23)…棒ノ折山(棒ノ嶺)(989)(38)…白谷沢のゴルジュ…(28)…登山口…(21)…さわらび温泉・入浴―(国際興業バス)―飯能駅―(西武池袋線)―池袋駅・解散



本日は、奥多摩にある棒ノ折山へ行きました。



登山口から岩茸石山への登りで1時間ほど歩いた所で、休憩をしました。その後ちょっと歩いたら尾根道の分岐へ出て、ベンチがありました。休憩場所は、先をよく見てベストな場所で、ということになりました。



尾根道の分岐点から岩茸石山への登りで少し急な坂がありました。



岩茸岩山の頂上近くは、木が伐採されていて、これから行く棒ノ折山(棒ノ嶺)への尾根道が良く見渡せました。



岩茸石山から棒ノ折山までの尾根道は、緩やかな上り下りが続き、部員たちは軽やかに歩きました。



棒ノ折山(棒ノ嶺)の頂上は視界が開け、関東の平野が良く見渡せました。昼食をとってから、名栗湖を目指して下りました。



道標には、クサリ場が崩壊しているので注意、入門的な沢道のスリルあり案内されていました。私たちは、一応ザイルを持ってきました。



20分ほど下ると、白沢谷のゴルジュに着きました。滝を見ながら岩場を慎重に下りました。



その後、白沢谷を右手に見ながら沢沿いに下りました。



沢側が結構な急崖になっていたので、緊張しました。無事に下ることが出来ました。



名栗湖の有間ダムを越えるとさわらび温泉に着きました。温泉にゆっくりつかり汗を流しました。すげー汗臭いなと思ったら、自分の服からでした。



さわらび温泉派には、「ヤマノススメ」のポスターが張ってあって、色んなグッヅが販売されていました。部員たちは、トレーニングで10〜16kmほど走っているので、今日の登山は、余裕をもってできました。




高2 オツピー
今回の山行では、岩茸石山、黒山、棒ノ折山に登りました。自分はまだリーダーとしての力が弱いので、そこに気をつけて登りました。中学1年生は体力的に大変だったと思いましたが、頑張って登っていました。自分も中1の時別ルートで登った時は凄いキツくて、大変だったのを思い出しました。体力的には楽でしたが、帰り道でのゴルジュ帯では緊張感があり、色々な所に目を配らなければいけないので大変でした。夏合宿に目指している劔岳に向けて、リーダーとしての力を伸ばしていきたいと思いました。



高2 ハッシー
今回の山行は川井駅から岩茸石山、棒ノ折山を通りさわらびの湯に下りました。レオナはまだ腕が完全に治ってないので残念ながら不参加でした。川井からバスで八桑までいき岩茸石山を目指しました。八桑からのコースは最初草が生い茂っていて人の数が少なそうなコースだなと思いました。岩茸石山から、棒ノ折山までが地味に長く感じました、権次入峠まで来ると人の数が驚くほど増えました、そこから棒ノ折山まではすぐで茂みを抜けたら視界がひらけ、山頂に着きました、景色はとても綺麗でした。下りは白谷沢から下りました途中ゴルジュの箇所やロープの垂れてるところなどがあり落石やスリップに気おつけながら下りました。今回の山行は、時間の確認やペース配分、コミュニケーションなどを気にしながら登りました。声がまだ小さかったので声の大きさや、今日の山行で上手くいったことを夏に活かしたいです。



中1 ユー
今回は、2回目の山行でした。今回の山は前回の山と違って、とても険しいでした。最初から急な林道で、木の根や砂利などでつまずいたり、滑ったりしました。そして今回は、前回とは違ってとても道が長く五時間歩きました。そして、とても気温が高く、とても疲れました。また帰りの沢では、岩がゴツゴツしていて、足をひねったりして、とても怖かったです。今回は、3つの山を登りました。道は登ったり下ったりと、足がとても疲れました。なので、これから夏合宿へ向けて、体力を付けて、なるべくバテない身体を作りたいです。