有馬温泉 神戸電鉄三田線・公園都市線   2016年12月28日()

谷上駅―(神戸電鉄)―有馬口駅―(神戸電鉄)―有馬駅…有馬温泉・散策…有馬駅―(神戸電鉄)―有馬口駅―(神戸電鉄)―三田駅…撮影…三田本町駅―(神戸電鉄)―ウッディタウン中央駅―(神戸電鉄)―新開地駅



谷上駅で北神急行を撮影した後、有馬口駅で電車を乗り換えて、豊臣秀吉とゆかりのある有馬温泉へ行きました。




太閤橋やねね像の前で写真を撮り、金の湯に立ち寄り足湯につかりました。



有馬温泉は、大勢の観光客でに賑わっていました。



卒業生 ユーキ
有馬温泉は、兵庫県神戸市にある温泉地で、道後温泉、白浜温泉とともに日本三古湯の1つとして知られている。日本三名泉や、枕草子の三名泉にも数えられ、名実ともに日本を代表する名泉の一つである。瀬戸内海国立海洋公園の区域に隣接する。神戸市にありながら山深く六甲山地北側の紅葉谷の麓の山峡にある温泉街で、古くより名湯として知られ多くの人が訪れている。温泉街は標高350500mに位置しており、かなりの急斜面にあり、街中を通る道も細い。大きな旅館やホテルは温泉街の周辺や少し離れた山麓、山中にある。公的な外湯は「金の湯」(金泉)、「銀の湯」(銀泉)があり、観光客や下山客でにぎわっている。



有馬温泉を散策した後、三田駅と三田本町駅の間にある鉄橋で、三田線・公園都市線を行き来する神戸電鉄車両を撮影しました。



最後に、神戸電鉄公園都市線の終点、ウッディタウン中央駅に行きました。



公園都市線は、巨大なショッピングモールが立ち並ぶ新興住宅地を走る幹線道路の真ん中に線路が敷かれていました。千里ニュータウンや北宋可愛発鉄道の様な感じでした。



神戸電鉄は、路線は曲線区間や坂道区間が多く、電車には2扉車や3扉車が多く、部員たちは大に興味を持ち、電車を撮影しました。どの乗換駅も接続が良く、階段が少なく大変便利でした。部員たちは、「神戸電鉄を全線乗れた。」と喜びました。