奥多摩石尾根でトレイルラン   2016年9月25日()

立川駅―(青梅線)―奥多摩駅…氷川登山口…六ツ石山分岐…城山(1523)…水根山(1620)…鷹ノ巣山(1736.6)…六ツ石山分岐…氷川・玉翠荘・入浴…奥多摩駅―(青梅線)―拝島駅・立川駅・解散



今日は、奥多摩の石尾根、氷川の登山口と鷹ノ巣山を往復走りました。六ツ石山分岐と鷹ノ巣山の行きは尾根道、帰りは巻き道を走りました。尾根道では水根山直下の急登で少しめげました。



氷川の登山口から鷹ノ巣山の頂上まで、高1C組ハッシーは2時間2分、高1B組アユは2時間30分で駆け登りました。帰りは二人とも1時間30分ほどで奥多摩駅近くの旅館まで駆け下りました。氷川の下山口近くにはぬかるんだ滑りやすい所もありましたが、皆元気に走りました。




高1B組 オツピー
今回のトレランは距離としては過去最高の20キロでした。往路はかなり傾斜が強く途中で、歩いてしまう事がよくありました。また、前を走っている方々に置いてかれてしまったので、途中で迷ってしまったかと思ってしまい、何回か止まってコンパスと地図で方向を確認して・・・を何回も繰り返してしまい、時間をロスしました。しかし、なんとかヘロヘロになりながらも頂上に着くことが出来たのでよかったです。復路は、往路の疲れがでてしまい、少し走るのが遅くなってしまいました。また、腰の痛みが発生して辛かったです。今回はとてもいいトレーニングになったので、これからの練習や山行で、へばらないようになれたらと思いました。



高1C組 ハッシー 奥多摩にある鷹ノ巣山を目指して
トレランをしに行きました。鷹ノ巣は石尾根にあり雲取山のラスボス的存在で、今回は奥多摩駅でおり鷹ノ巣の取り付きまで行き最初の坂で飛ばしすぎて取り付きに着いた時には、息が荒くなっていました。いざ取り付きから登り始めると前日の雨のせいで所々地面がぬかるんでいて滑りそうだったので慎重に進みました。そして辛かったのが鷹ノ巣の頂上に着くまでに何箇所か急登が続き、腿が悲鳴をあげていました。頂上に着いた時には視界が開けていて気持ちよかったです。休憩しているとヘリが飛んでいて遭難捜索をしているように見えました。下りは小石とかぬかるみで転ばないように慎重かつスピードを保ち下りましたその結果1時間ちょっとで下ることができました。下山した後に温泉に行きお風呂の湯加減が最高で気持ちよかったです。