相模鉄道 2016年5月29日(日)
横浜駅―(相模鉄道)―西台駅・撮影―(相模鉄道)―二俣川駅・撮影―(相模鉄道)―かしわ台駅・撮影―(相模鉄道)―大和駅・解散
逗子市第一運動公園で旧600系を撮影した後、横浜駅に戻り、相模鉄道に乗り西谷駅へ行きました。
今、相鉄本線西谷駅とJR東海道貨物線横浜羽沢駅付近間に約2.7km連絡線を新設する工事をしています。2018年には、この連絡とJR線が相互直通運転を行うそうです。また、2019年には、JR東海道貨物線横浜羽沢駅付近と東急東横線・目黒線日吉駅間に約10kmの連絡線を新設し、相模鉄道と東急電鉄の相互直通運転を行うそうです。
次に、二俣川駅へ行き、7000系を撮影しました。相模鉄道各車両が、青系統の塗色に代わり、アルミ車体に赤色の帯のついた車両が少なくなりました。
最後に、かしわ台駅へ行き、ヨコハマネイビーブルーの9000系を撮影しました。相模鉄道開通100周年を記念して施された新しい塗色だそうです。今日、部員たちは、京浜急行電鉄と相模鉄道の各車両を見学し、両者を比較しながら、車体の特徴と違いについてまとめました。
高2B組 ダイキ 相鉄直通計画について
相鉄とJR・相鉄と東急が直通する計画があります。相鉄の直通線が完成すると都市部へのアクセスで乗り換えがなくなります。例を3つあげます。一つ目にJR直通線だと大和駅から渋谷で今より11分ほど早くなります。2つ目に東急線直通で大和から新横浜は、今より23分短縮されます。3つ目に東横線経由東急直通線だと渋谷から新横浜は、今より11分短縮されます。この結果として東京都心部と横浜、神奈川県央エリアを結ぶ鉄道ネットワークが形成される計画です。完成時期は、東急直通線は、平成30年度末完成予定です。JR直通線平成30年度の完成予定です。
高1C組 ヨッシー 相鉄赤塗装
相鉄の赤い塗装は、旧6000系アルミボデー試作車から塗装されたもので、9000系までこの塗装でした。近年、青塗装に変更されてしまって、現役で赤塗装が見られるのは、旧7000系のみとなっています。また、赤塗装で残っていた9000系はネイビーブルー第2編成となる模様です。
高1C組 ヨッシー 相鉄7000系
相鉄7000系は二形態存在します。2000系、5000系の顔を受け継ぐ旧7000系と新デザインのマイナーチェンジ車新7000系です。このうち、旧7000系は現在残り数編成の貴重な存在です。