学園祭の日をめがけて、模造紙に、１年間の活動の様子を写した写真と、レポートを張り続けました。そんな作業も、午前中に何とか終わりました。
午後、活動報告集の最終点検。帳合い作業が終わった時に、数ページ分の紙が不自然に余りました。皆で一箱ずつ担当し、一斉に落丁を探しました。各自、一箇所ずつ発見。部員たちは、「整いました。」と発言。不自然に余った紙が全て、報告集の中に無事綴じられました。
夕方、展示物や資料を１号館２階の展示会場へ運びました。まず、模造紙を、教室の壁や窓に張りました。今回のはり作業では、セロテープは一切使いませんでした。模造紙の裏面に白い養生テープを張り補強をしました。
模造紙を、ダブルクリップを用いて教室のフックやアルミサッシュから吊たり、マグネットを使い黒板やロッカーに張りました。模造紙を手軽に張ったり、取ったりして、次回のオープンキャンパスでも、部活動の紹介に利用するのです。
教室の真ん中に、机を並べ、ロの字にベニヤ板を配置しました。ベニヤ板の上の鉄道模型のレールを並べました。
