春期合宿 上越線に乗って新潟へ  2015年4月1日(水)

新宿駅―(埼京線)―赤羽駅―(上野東京ライン)―大宮駅―(高崎線)―高崎駅―(上越線)―水上駅―(上越線)―長岡駅―(信越本線)―新潟駅―(白新線・羽越本線)―村上駅…ホテルトラベルINN村上・宿泊



今回の春期合宿は、奥羽本線や東北本線を乗り継ぎ、秋田や青森へ出向くこととなりました。合宿初日、新宿駅に集合し、普通電車を乗り継ぎ、新潟県村上駅を目指しました。電車が少々遅れていて、水上駅で長岡駅行の普通電車に間に合うか心配しましたが、何とか乗れました。水上駅と越後湯沢駅間は、1日5本しか電車がないので、本日の計画は、この区間の電車の時間に合わせて立てられました。



水上駅へ行くと、谷川岳が見えました。1週間前に山溪部の部員たちと登った山です。1週間前に来た時には真っ白だったのに、もう大分雪が融け始めていました。トンネルを抜け、越後湯沢に出ると、一面銀世界となっていました。まだスキーが行われていました。昨年の春期合宿で来た時よりも、雪が多い。



部員たちは、電車に乗るのは好きなのですが、さすがに新潟駅まで来ると疲れた様子でした。村上駅の真ん前にあるホテルに荷物を預け、村上駅で快速らくらくトレイン村上や鼠ケ関行き普通列車を撮影しました。新津駅発鼠ケ関行き普通列車は、気動車でした。新津駅から村上駅までは直流区間ですが、村上駅から先は交流区間です。交直流電車を投入するより、気動車で対応した方が経済的なようです。明日、朝早い時間に出発なので、早めに寝ることとしました。