朝起きると、結構な風が吹いていました。バイキング形式の朝食を食べながらテレビニュースを見ると、「本日の天気は、風が強く、所により吹雪。」とのことでした。
糸魚川駅に行くと、電車がストップしていました。架線に風で飛んできたビニールが付着し、しばらく運休とのことでした。
その後、運転を再開したものの、糸魚川駅より手前にある姫川鉄橋では、強風のため電車が徐行運転を続けました。
私たちは、来た電車に乗り、直江津駅を目指しました。
鉛色の雲がかかる日本海を眺めながら、直江津駅を目指しました。
予定では、直江津駅で信越本線や北越急行の各電車を撮影する予定だったので、直江津駅で時間の後れを調整できました。
直江津駅で、予定していた快速くびき野に乗れました。長岡駅で上越線に乗り換え、上越国際スキー場前駅へ行きました。
くびき野について 高２Ｂ シバ
くびき野は、信越本線新井〜新潟間を結ぶ快速列車で、１日に３往復が運転されています。車両は新潟車両センター所属の４８５系が使われています。くびき野６号の直江津〜新井間は、普通列車列車として運転されています。直江津〜新潟間は、特急北越号と停車駅がほぼ同じで、この区間の所要時間は特急北越号より１０分程度遅いだけです。３月１４日のダイヤ改正で北陸新幹線長野〜金沢間の開業に伴い、３月１３日で営業運転が終了します。また、くびき野が走行した区間をダイヤ改正後から、特急しらゆき号が運転されます。