ユニバーサルスタジオジャパンでホグワーツ特急を見学  2014年8月7日()

阪急梅田駅…大阪駅―(大阪環状線)―西九条駅―(ゆめ咲線)―ユニバーサルシティ駅…ユニバーサルスタジオ・見学…ユニバーサルシティ駅―(ゆめ咲線)―西九条駅



一頻り阪急電車を撮影してから、JR大阪駅へ行き、大阪環状線に乗りました。



朝の通勤時間とあり、凄く混んでいました。と思いきや、多くの人々が西九条駅でゆめ咲線に乗り換え、ユニバーサルスタジオに向かいました。



ゆめ咲線の電車にも、ハリーポッターのラッピングが施されていました。



ユニバーサルスタジオジャパンに入園すると、みんなハリーポッターの入場整理券を求めていました。



私たちも、ユニバーサルスタジオに入園してすぐにエントランスからジョーズのコーナーへ行き、ハリーポッターの入場整理券をもらいました。12時30分に指定されました。



その間、JURASSIC PARKONE PIECEBACK TO THE FUTUREBACK DRAFTTERMINATORなど、他のアトラクションを見学しました。





ハリーポッターのアトラクションに入ってから、ホグワーツ特急を撮影し、バタービールを飲み、ホグズミード村を散策しました。



肝心のホグワーツ魔法魔術学校は、凄い混雑だったので、外から眺めるだけにしておきました。



部員たちが、だいぶ疲れてきました。都会育ちの通勤電車好きなのに、人に酔ったようです。



予定よりも早めに、ユニバーサルスタジオを出ました。



中3A タカ ユニバーサルスタジオについて
僕達は二日目にユニバーサルスタジオへ行きました。僕は関西地方に来たことがほぼなかったので、ユニバーサルスタジオに行くのは今回が初めてでした。丁度今[ハリーポッター]のアトラクションがオープンしたばかりのようで、行ってみたいと思っていたところでした。整理券が必要なほどの混雑だということはテレビで報道されていたので知っていました。僕達は12:30からということになったので、それまで他の所を河内君と鈴木君とまわることにしました。
全体的に待ち時間が1時間を超えていたので唯一30分だった[バックトゥーザフューチャー] ザライドに行きました。結局15分程度で乗ることができました。
このアトラクションはお馴染みのデロリアンに乗り、ドームに投影された映像に合わせて車が激しく揺れるというものでした。僕にとってはとても気持ち良かったのですが、共に乗ったコーチ君とダイ君は意外そうな表情を浮かべていました。
午後からハリーポッターのアトラクションへ行きました。映画とほぼ同じように再現されており、ハリーポッターの世界にいるようでした。ホグワーツの建物に入ろうと思いましたが、4時間待ちだったので諦めざるおえませんでした。お土産を買おうとしても、一つ一つの店にとても長い行列ができていて、朝イチで行かないと買えないようでした。
僕は、ユニバーサルスタジオは鉄研と関係ないとは思いますが、十分楽しめたと思います。結局僕はバックトゥザフューチャーのアトラクションしか乗れなかったので、次に行ったときはもっと他のものに乗りたいです。



高2B ナベ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン感想
平成2686日から平成2689日までの間、我々日本学園鉄道研究部は夏休みを利用して34日の合宿を行いました。その合宿の2日目の日程でユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきました。勿論、この夏オープンした、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター?にも入場してきました。
まず、私は、待ち時間120分のなかアメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン(TM)・ザ・ ライド 4K3Dに並び、やっとのことで、デイリー・ビューグル新聞社の最新の取材車両「スプーク号」に乗り込みました。(デイリー・ビューグル新聞社はスパイダーマンことピーター・パーカーが務める新聞社です)
よくテレビでも取り上げられているこのアトラクションは実際にニューヨークに行っているようでした。このアトラクションの注意書きの一つに、「高所恐怖症の方はご注意ください」とあり、なるほどと思いました。
次にこの夏オープンしたことで注目を集めているウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターは、まずものすごい人であふれていました。この人の多さは、整理券の意味を成しているかどうか、疑問に思うほどの人の量でした。我々は、12時半の入場券で、入り、繰り返しになりますが、まず人の多さに圧倒されつつ、ゲートの前で記念撮影をしました。次に、鉄道研究部の一番の目当てのホグワーツ特急で記念撮影をしました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを見学したのはこのためであります。機関車を見て疑問に思ったのが線路の幅は何ミリだろうということです。そこで、ホグワーツ特急の客車のサルーンで記念撮影をしました。記念撮影ですが、ホグワーツ魔法学校の3つの寮のいずれか一つのマフラーを巻いて、魔法の杖を持った9人はなかなかokをいただけませんでした。というのも顧問の先生も含め6人用のサルーンの中に9人もの人が入るのです。更に9人もいるので、誰かが目をつぶったり、誰かと重なってしまったりするわけです。5回くらい撮り直しをし、やっとのことでベストショットがとれ、合宿の記念にと先生がA4の写真を購入しておられました。そして、この後我々はすることがなくなってしまいました。なぜならホグワーツ城登城の為に4時間、ジェットコースターに乗るために2時間並ばなくてはならないのです。更に、ジェットコースターに乗れない部員もいるため、お土産を買おうとしました。しかし、そうは問屋が卸しません。お土産屋さんも長蛇の列ができているのです。かの有名な百味ビーンズも、とっくに売り切れになっていました。又、未成年でも飲める、バタービールも15分くらい並ばないと買えない状態でした。私は思いました。
この夏訪れたのは時期尚早だったと。ですからここに行くときは、来年にしたほうがいいかもしれません。
以上でユニバーサル・スタジオ・ジャパンの感想と致します。