蒲原鉄道保存車両 夜の新潟駅 2014年4月2日()

五泉駅…粟島公園・蒲原鉄道保存車両・見学…五泉駅―(磐越西線)―新津駅―(信越本線)―新潟駅



五泉駅で途中下車をし、駅から歩いて20分ほどの所にある粟島公園に行きました



ここで、静態保存されている蒲原鉄道のモハ41を見学しました。




蒲原鉄道は、1923(大正12)年に五泉―村松間4.2km、1930年に村松―加茂間17.7kmが開通し、全線21.9kmの鉄道となりました。その後、1985年に村松―加茂間、1999年に五泉―村松間が廃止になりました。



モハ41は、1030年、加茂線全通時に増備された旧デ13を利用し、1954年に新製車体と組み合わせて竣工した車両です。



1963年に改造を行い、1999年の五泉線の廃止まで主力車として活躍しました。




1998年12月、鉄道研究部は、蒲原鉄道五泉線が廃線される前に、写真撮影に行きました。




五泉駅のホームは撤去され、線路は空き地となっていました。



最後、新潟駅へ行き、特急いなほ、快速くびきのやらくらくトレイン村上などを撮影しました。



新潟駅での撮影が終わってから、ホテルへ帰ってゆっくりと休みました。