池袋駅―(西武鉄道池袋線秩父線)―横瀬駅…横瀬車両基地・見学…横瀬駅―(西武鉄道秩父線池袋線・東京地下鉄副都心線)―池袋駅・新宿三丁目駅・流れ解散
本日、鉄道研究部は、西武鉄道の横瀬車両基地で開かれたトレインフェスティバルを見学しました。池袋駅に集合し、臨時直通電車で横瀬駅へ向かいました。
臨時電車は、3000系3003編成の快速急行です。3003編成は、本日がラストランということで、横瀬駅に着いてから、横瀬車両基地で撮影会が行われました。鉄道研究部の生徒たちも、３扉の２０ｍ車には、滅多に乗らないので、珍しがって撮影していました。
横瀬車両基地では、ＥＤ102、Ｅ33、Ｅ43、Ｅ52、Ｅ61、854などの電気機関車、505系や5000系初代レットアロー号などの電車が展示されていました。クハ1224は、休憩室として利用されていました。
部員達は、保存車両を撮影した後、電車グッズを買いました。横瀬駅を行き交う電車を撮影しました。１日楽しく過ごしました。
西武線のまとめ 中１Ｂ ノリ
西武線は西武新宿線や西武池袋線など色々な路線があります。その中でもぼくたちが乗った路線は西武池袋線に乗りました。
ぼくたちが乗った電車は３００３系が臨時列車で池袋駅〜横瀬駅までの臨時で横瀬車両基地の中に入って行きました。
西武線には、３０００系や９０００系など他にも様々な種類の電車があります。ぼくが池袋線の中の、オススメの電車は３０００系のラッピング車両で２編成あります。一つ目は、プロ野球チームの、西武ライオンズのラッピング車両で二つ目は、みんなさんも知っている銀河鉄道９９９のラッピング車両です。ぼくたちは石神井公園駅〜練馬駅の間の車両基地に止まっている銀河鉄道９９９のラッピング車両を見ました。その電車を動いているところを見た人は、ラッキーです。機会がありましたら是非一度行ってみてください。
西武鉄道の車両について 中１Ｂ タクヤ
30000系は平成19年から走っています。小手指車両基地に44両、武蔵丘車両基地に20両、南入曽車両基地に40両、玉川上水車両基地に20両止まっています。この電車は、よくスマイルトレインと呼ばれています。
20000系は、平成11年から走っています。小手指車両基地に32両、武蔵丘車両基地に30両、南入曽車両基地に32両から走っています。玉川上水車両基地に50両止まっています。
10000系は、平成5年から走っています。小手指車両基地に49両、南入曽車両基地に35両止まっています。この電車は、ニューレッドアローと呼ばれています。
9000系は、平成5年から走っています。武蔵丘車両基地に80両止まっています。平成15年からvvvf化になりました。
6000系は、平成4年から走っています。小手指車両基地に230両、玉川上水車両基地に20両止まっています。地下鉄有楽町線などの乗り入れ車両として製造されました。
4000系は、昭和63年から走っています。武蔵丘車両基地に48両止まっています。この電車は、椅子が回らないクロスシートになっています。平成13年からワンマン化になっています。
3000系は、昭和58年から走っていましたが、今日10月6日に3003系がラストランを迎えました。小手指車両基地に32両、南入曽車両基地に36両止まっています。その中に3003系が含まれていますが両数が少なくなると思います。
2000系は、昭和52年から走っています。小手指車両基地に16両、武蔵丘車両基地に110両、南入曽車両基地に164両、玉川上水車両基地に146両止まっています。西武鉄道で一番多く走っている電車です。
101系は、昭和43年から走っています。玉川上水車両基地に40両止まっています。全てワンマン車両になっています。西武多摩川線の101系は、前までは、塗装が黄色でしたが、最近から白色に塗装されました。
8050系は、昭和60年から走っています。小手指車両基地に12両止まっています。この電車は、よくレオライナーと呼ばれています。
西武鉄道５０００系について 中２Ｂ コーチ
西武鉄道初の特急車で秩父線の開業に合わせて登場し１９７０年にブルーリボン賞を受賞しました。
お召し列車にも使われましたが１９９３年に後継の１００００系の運用が開始され２年後置き換えが完了。翌年「小さな旅」をもって運転を終了しました。しかし、富山県にある富山地方鉄道に３両が移動し、現在も内装は改造されていますが塗装はそのままの状態で走っています。観光列車としては土曜・休日のみ運転さるおり、２号車への乗車には座席指定券２１０円が必要で運行本数は１日８本で特急運転は本線の電鉄富山〜宇奈月温泉間で行われています。平日は２号車を外した１・３号車のみの２両編成の定期列車として運行しています。富山に用がある方は１度乗ってみてはいかがでしょうか？
