2013年度夏期合宿 リニア・鉄道館 2013年8月8日(木)

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今年度の夏期合宿は、東海道本線を乗り継いで、名古屋へ行きました。初日は、名古屋駅からあおなみ線で20分ほどの所にあるリニア・鉄道館を見学しました。新幹線車両をはじめ、多くの車両が展示してありました。部員たちは、興味深く見学しました。



中2A コーチ 「リニア・鉄道館」
展示車両のオヤ31建築限界測定車、通称「オイラン車」。走行する車両が周囲の建造物などに接触しないよう、軌道上に設けられている一定の空間を建築限界と呼び、その建築限界の支障物の有無を確認するための車両が建築限界測定車両です。改造種車や時期によって0・10・20・30番代と区分されているため、実際には7両しか存在しません。5両がJRに承継され、JR西日本の31とJR北海道の32が現役。21が「リニア・鉄道館」で保存されている。



中1B ユータ
 922系は、東海道・山陽新幹線で使用されていた、新幹線電気軌道総合試験車です。展示車両は、T3編成の架線検査車両です。最高時速210キロです。8両編成です。展示車両は東京方面の、先頭車両です。車内は、あまり他の0系車両と変わらず、座席は、3-2配置です。T1編成は、0系試作車のB編成を、改造し、T2編成は、0系の、広窓車をベースに作られた。さて、展示車両が、組み込まれているT3編成は、01000番台をベースに作られました。その後のT4編成以降は、700系を、ベースにしたものとなり、最高時速は、270キロまで上がり、現在、700系ベースの、2編成が活躍しています。



中2B ダイキ
超電導リニアについて 磁石での力でおよそ30トンものを電磁誘導を使って最高時速約582キロ。リニア館では、展示と体験できる所がありました。 新幹線のシステムなど リニア館では、パンタグラフの進化がわかるように0係とN7000係との違いがわかるように紐でパンタグラフの重さの違いがわかります。あとは、地震の発生で止まるまでの仮定について まず、地震が起こると変電所で電気を止めて電車が止まります。それで地震がくるとなっていました!!