伊勢原駅―(神奈中バスまたはランニング)―大山ケーブル…(15〜30分)…阿夫利神社下社…(40〜60分)…大山(1252m)・奥の院…(40分)…阿夫利神社下社…(20分)…大山ケーブル―(神奈中バスまたはランニング)―伊勢原駅・解散
山溪部の部員たちは、１月７日（土）に日本学園に集合し、丹沢大山登山の準備をしました。登山計画を作り、大山登山へ向けての走り込みをしました。部員たちの何人かは、今年の春に開催される大山マラソン大会に出場する予定です。今回の大山登山は、部員たちみんなの初詣と、マラソン大会へ向けての準備です。
朝、伊勢原駅に集合し、ロッカーに着替えを入れました。４人の部員と２人の顧問が伊勢原駅から、走って大山の頂上を目指しました。他の１１人の部員たちは、もう一人の顧問とバスで、登山口の大山ケーブル停留所へ出発ましました。「ランニングチームは、登山口から大山頂上までの登り道でバスチームを抜きましょう。バスチームは、ランニングチームに抜かれないように頑張りましょう。」と言う約束でスタートしました。
今日は天気が良く暖かく、ベストコンディションで走れました。大山頂上で全員集合しました。全員元気に登頂しました。富士山、丹沢の山々、相模灘や東京の景色を眺めてから、阿夫利神社奥の院で今年の登山の安全を祈願しました。
ひとしきり休んでから、阿夫利神社下社を目指して登山道を下りました。１月７日のトレーニングと今日のランニングでよほど根つめて走った様で、１Ｂユウと２Ｂタツキチの足の動きが珍しくぎこちなかったです。
下社の本殿の前にある茅の輪をくぐって「平穏な毎日が続くことと登山の安全を祈願しました。」茅の輪をくぐると寿命が延びるそうです。大山名水を飲んで、おみくじを引きました。
大山ケーブルの停留所で、２人の顧問が「伊勢原駅まで走るけど、一緒に走らないか？」と誘ってみました。バスチームに中に、「帰りの下り道なら、走ってみようかな。」という部員がいるかもと思いましたが、全員バスに乗りました。結局、２人の顧問だけで走り降りました。途中であっけなくバスに追い抜かれました。
伊勢原駅で着替えをし、明日からの活動について打合せをし、解散しました。今日の登山では、部員たち全員がテキパキと行動をし、元気に頂上に登りました。あとは、部員たちに「チャンスがあるのなら、ボクも走ってみよう。」という積極性がもっと芽生えてくれば、更に部活動が充実するであろうと感じました。