信越本線を走る妙高号と日本海の眺め 2011年8月4日(木)
長野駅―(信越本線)―直江津駅―(信越本線)―柏崎駅―(越後線)―吉田駅―(越後線)―新潟駅‥ドーミーイン新潟・宿泊
長野駅で昼食を食べた後、普通電車妙高号に乗って、長野駅から直江津駅へ向かいました。
妙高号は、長野新幹線と接続していて、かつて特急に使用されていた183系や189系6両編成による普通電車です。たいへん優雅な旅路となりました。長野駅を出発すると、車内からカシャッ、カシャッ、カシャッと写真機のシャッター音がたくさん聞こえてきました。
部員たちが車窓から長野駅の車両基地にとまっている車両を次から次へと撮影していました。スイッチバック方式の二本木駅などを眺めながら直江津駅まで行きました。直江津駅から普通電車柏崎駅行きに乗り換えました。直江津駅からは、日本海に沿う路線です。車窓から日本海の奇麗な景色が良く見渡せました。途中の笠島駅や青海川駅は、海水浴場の真ん前にあり、とても良い感じの所でした。
柏崎駅から上越線に乗り換え新潟駅へ出ました。新潟駅の周りは大きな繁華街になっていて活気を呈していました。10分ほど歩いた所に、今日の宿泊地ホテルドーミーイン新潟がありました。私たちは、宿泊の手続きをしてから夕食を食べて、ホテルの大風呂に入りました。大風呂から、新潟の夜景が良く見えました。部員たちは、明日の取材に備え、入浴後早々に寝ました。