本館吹抜けで小学生たちと懸垂下降 2011年5月15日(日)
高1B
ヨシキ
今回のオープンキャンパスは、自分たちで動いた場面がとても多かったような気がします。いつもはロープの支点は先生がセットしているという状態でしたが、今回は自分たちでセットできました。先生にしっかりできているか確認を取ったら一発OKをもらえましたが、安全環の使いすぎと言われました。安全テストも、問題なく進み安全確保が第一だと確認を取り、小学生を迎えに行きました。まずは、手本を僕が見せることになり、すこし緊張しましたが大丈夫でした。
次に、いつもは先生がやっている、器具全体の説明を僕がやり、そして個人の指導をしました。みんなとても覚えがよくすぐに本番に移りました。ゆうごと二人でミスがないか確認を取りつつ、下ろしていきました。最初はみんな怖そうだったけど、何とか降りていきました。最後に、ははじめは怖くて下りられなかった子も、降りて全員を無事下ろせました。途中でユウが鼻血を出すアクシデントもありましたが、事故なくできてよかったです。懸垂下降をやっているのを見ると、初めてやってビビリまくった自分を思い出します。今はなれて大丈夫ですが、これからも慣れ過ぎて事故を起こさないようにやって行きたいです。
中2B ゆうご
今日はオープンキャンパスの手伝いをしました。まず懸垂下降のための準備をしました。僕は3階からロープを下ろす時の安全確認をしたり、小学生にハーネスを着けたりしました。ハーネスはちゃんと着けないと危ないので、先生や先輩が念のための確認をしてくれました。OKを貰った時、自分にも出来たことが嬉しかったです。小学生は去年10
人位いたのに今年は5人でした。また今年は3階からではなく2階からの下降でした。だから、一人2回づつ降りることができました。
一人の子が下を見てしまい怖くてなかなか階段の柵を越えられませんでした。だけど勇気を振り絞って、やっとの思いで降りれて来ました。ハーネスを着けて下から先輩がロープで安全確保をしたり、横に先生がついていても、高い所(5〜6M)で体は宙ぶらりんだし怖かったと思います。最後にみんなで集合写真をとりました。今日のオープンキャンパスは準備も早くでき良かったと思いました。