日学祭 後片付け 部員一同よく働きました  2010年10月4日(土)  



 今日は、日学祭の後片付けの日です。部員たちは、クラス展示や学年企画の後片付けを全て終えてから、鉄道研究部の展示会場に集結しました。展示模造紙の片付け、写真パネルの収納、鉄道模型の撤去、イスや教壇の配置などなど、学園祭やオープンキャンパスで何度も取り組んだ手順なので、部員たちは手分けして、効率的に素早く片づけを仕上げました。最後に、展示会場だった教室と鉄道研究部の部室に施錠し、昼前に正門で解散できました。写真は、後片付けを終えて、日本学園正門の前で、ホッと一息ついているところです。



中3A イージマコーキ
 今回の日学祭を終えて思ったことは無事に終わって良かったなと思いました。なぜなら初めは模型が全然動かず悩んでいましたが、二日目にはちゃんと動いていたのでホッとしました。そして日学祭準備期間から自分では全て終わらないだろうと思っていた模造紙を使った一年間の部活動の様子を書く作業もぎりぎりですが終わりました。鉄研の部員達もお客さんに優しく接せられたと思うのでそこは特に問題点は無かったと思います。しかしただ一つ問題点を取り上げるなら車両の復旧が遅いことだと感じました。一回脱線等をすると元に戻すのが大変だったりレールとの接触が悪くなったりといろいろと面倒なのでそこは気をつけていきたいと思います。
 ここで10月23日(土)にオープンキャンパスがあるのですが、日本学園に入りたくて鉄道好きの人は是非来て下さい。今回の日学祭のように模型を運転できたり、鉄道研究部の部活概要等がわかるのでいろいろとためになると思います。