成田スカイアクセスを走る京成電鉄の新型スカイライナー     2010年8月30日(月)

新線新宿駅―(都営新宿線)―馬喰横山駅…東日本橋駅―(都営浅草線)―押上駅―(京成電鉄)―京成高砂駅・京成電車・撮影―(成田スカイアクセス)―成田湯川駅・京成電車・撮影―(成田スカイアクセス)―成田第2ビル駅



今日の活動では、成田スカイアクセス線に乗り、京成の新型スカイライナーを撮影しました。都営地下鉄に乗り、押上駅を経由して京成高砂駅へ行きました。



京成高砂駅を行き来する京成電車や都営地下鉄の車両を撮影しました。



ひとしきり電車を撮影した後、私たちはアクセス特急に乗り、スカイアクセス線に向かいました。



京成電鉄の3050形アクセス特急で成田湯川駅を目指しました。車内に入ると、部員たちが「新車の匂いがする」と言いながら、車内を物珍しげに写真に撮りました。



私たちが乗った最後尾の車両は、他に誰も乗っていなく貸切りの状態でした。



3050形の外観は、他の形成電車と違い、青色を基調に飛行機のイラストが描かれていました。車内のシートにも、飛行機のデザインが施されていました。



私たちを乗せたアクセス特急は、京成高砂駅を出発すると、高架線に入り高砂検車区を後ろにすぐに江戸川を渡りました。すると景色が一変し、丘陵と谷津田が入り組む下総台地へと入って行きました。



途中、私たちの乗っていたアクセス特急が待避線で、スカイライナーの通過を待ちました。





私たちは、2010年7月に新しく開業した成田湯川駅で、新型スカイライナーを撮影することにしました。この駅は、通過線がホームから離れているので、安全に電車を撮影できます



部員たちは、160km/hで通過するスカイラーナーを撮影する時、シャッターを切るタイミングをとるのに苦戦しました。



あっと言う間にスカイライナーが通過して行きました。



今日もたいへん暑かったので、冷房の聞いた待合室でゆっくり休んでから、次のスカイライナーを待ちました。



スカイライナーを撮影した後、アクセス特急に乗り、成田第2ビル駅へ行きました。



成田第2ビル駅は、長いホームが京成本線用ホームと成田スカイアクセス線用ホームに前後に二分されていました。スカイアクセス線には、京浜急行の新1000系も乗り入れていました。



間に仕切りがされていて、改札口を通らないと京成本線、成田スカイアクセス線のホームに行き来出来ない様になっていました。私たちは、一旦改札を出てから、京成本線に乗り換え、京成成田駅を目指しました。