山溪部 オープンキャンパスで小学生たちと懸垂下降   2010年7月10日(土)



 本日は、日本学園のオープンキャンパスの日です。小学生たちを招いて、日本学園の授業やクラブ活動を体験していただく日です。山溪部の部活体験は、例年1号館の吹抜けを使っての懸垂下降です。しかし、今回は1時間のスケジュールに小学生7人が希望しました。いつもは、顧問の高橋先生が小学生たちと一緒に懸垂下降をし、部員たちが小学生の懸垂下降を螺旋階段からサポートする体制です。




 でも、今回は時間がタイトなので、高橋先生と高1Bのタツキチが交互に小学生たちを一緒に懸垂下降をすることになりました。これは初めての試みなので、前日の準備の日、部員一同本館の吹抜けで、何回も懸垂下降を練習しました。そして手抜かりなく小学生たちをサポートできるように、かなり慎重に段取りを確認しました。

 



 山溪部の部活体験を希望する小学生は7人、それに対し山溪部も高1Bタツキチを筆頭に、中3Aユウ、ヨシキ、コータロー、ユーヤ、ナカコ、中1Bユーゴの最強の布陣で対応しました。中1Bのユーゴは、小学6年生の時に昨年度のオープンキャンパスに参加し、この吹抜けを3階からスイスイスーと懸垂下降した部員です。




僕は、この前オプンキャンパスの手伝いに行きました。小学生は例年より多い7人だけど時間は、1時間しかないと先生に言われました。なので前日の準備を真剣にしました。そして当日予定より早く7人集まりました。そして順調にオプンキャンパスが、始まりました。(山溪部 中3A コータロー)




 懸垂下降は高いところから降りるものなのなので、最初やる気のある子でもいざ、上に立つと青ざめていました。こわがられると、時間のロスなので、低い位置で懸垂下降をしました。とても降りるのが上手な人もいました。そして7人降ろした頃には、1時間と少し経っていました。大変だったけど、いいオプンキャンパスでした。(山溪部 中3A コータロー)




 今日僕はオープンキャンパスの手伝いをしました。朝早く学校に来てその日の準備をしましたそれからいろいろとやっていたらいつのまにか時間になっていて少6の人たちが来ました。 いつもだと5年生と6年生が混ざっているのに今回は確か6年生onryでした。 今回は時間が一時間しかないのに対して7人の人達が来ました。いつもだと一時間半位時間があって6人位でギリギリだったのに今回は一時間で7人なので、正直この時間でこの人達全員を下ろすのは無理だと思いました(汗)。なのでいつもだと高橋先生が一人で下ろしていたのに、今回はタツキチ先輩が高橋先生と交互に小学生達を下ろしていました。 (山溪部員 中3A ユーヤ)




 その間僕達は小学生達のハーネスにエイト管を付けたりして次の人が早く降りれるようにやりました。それをやっている間一時間なんてあっという間でした高橋先生とタツキチ先輩が交代しながらやったのでスピーディーにやることが出来ました。時間は10分ぐらいオーバーした位で終わることが出来たので良かったです。 もっとかかると思っていたので早く終われて良かったです。> 今日きた小学生がこの学校に入学してこの山渓部に入ってくれればいいです。(山溪部員 中3A ユーヤ)