鉄道研究部 オープンキャンパスに参加  2010年7月10日(日)

 



 本日は、オープンキャンパス。小学生の皆さんに、日本学園の授業やクラブ活動を体験していただく日です。鉄道研究部も、部活体験コーナーに参加しました。

 



 本日、鉄道研究部のコーナーには、10名の小学生たちが見学に来ました。鉄道研究部は、部長の中3Aイージマコーキ筆頭に、中3Bモッティー、中3Cカーマタユーキ、中2Bニキ、タイギと鉄研部員の中でも最も気が利く精鋭5人で対応しました。




 今回のオープンキャンパスは、鉄道模型のレイアウトが新しくなりました。そのために、どこでどのような車両をが走っているかが分かりにくかったです。例年どおりの車両の一部のクイズも行いました。オープンキャンパスに来ていただいた小学生が楽しんでくれたのでよかったです。次回の文化祭などもがんばりたと思います。(鉄研 副部長 中3B モッティー)




 今回のオープンキャンパスは例年よりも参加者が多く鉄道研究部では10人小学生が見学に来ました。クイズをやる人と、模型を走らせる人に分かれて進めていったのですが模型を走らせている子供達から「あれは走らせられないの?、これを走らせたい」などの注文が多くかったり、脱線したりが多くそれに対応する僕らの人数が少ないせいもあり結構大変でした。でも僕は今日で、鉄道研究部のアピールはだいぶできたと思うので、今回見学に来てくれた内の何人かは来年入って来てくれるかなと思います。(鉄研部員 中3C カーマタユーキ)




 7月10日土曜日、オープンキャンパスがありました。鉄道研究部では小学生をNゲージで遊んでもらったり、カードで鉄道クイズなどをやってもらいました。僕はNゲージの電車が脱線した時に、それを直したりしていました。その作業を1時間ぐらいやっていました。自分では1時間がすごく早く感じました。見に来た小学生は、みんな元気でした。今日一日大変でしたが楽しかったです。(鉄研部員 中2B ニキ)




 今日、鉄研部員たちは、元気な小学生たち相手に的確に機能したようです。実は、今の鉄研部員たちの多くも、小学生の時にオープンキャンパスに来て、鉄研の部活を体験していました。今日の小学生たちも、来年度日本学園に入学していただければ何よりです。部員たちは、今回のオープンキャンパスを通じて、10月に行われる学園祭の予行練習も出来たようです。