京浜急行電鉄に乗って観音崎を散策 2010年5月30日(日) |
京浜急行といえば、三浦海岸、三崎口、油壺に観音崎ということで、京浜急行の工場イベントを見学した後、観音崎を散策しました。 |
工場見学を終えた後、馬堀海岸駅までいき観音崎を歩きました。(歩いたというより散歩)灯台や海岸線沿いの国道16号線等辺りを一回りして馬堀海岸駅まで一周しました。(鉄研 中学部長 イージマコーキ) |
馬堀海岸駅から京急バスに乗り、観音崎灯台に行きました。今日はどんよりと曇っていたためか、観音崎まで乗って行ったのは私たちだけでした。 |
バスターミナルから磯沿いに遊歩道を歩き、階段をちょっと登ると、観音崎灯台に着きました。 |
始めにいったとおり当日はあまりいい天気ではなかったので海もあまり綺麗ではありませんでした。私事なのですが久しぶりに結構歩いたので筋肉痛になりました。やはり横須賀ということもあって近くに防衛大学がありました。あの制服は印象的です。 今回は比較的部員も沢山来て賑やかな部活となりました。またこういう機会があればなと思います。(鉄研 中学部長 イージマコーキ) |
今回の観音崎は、少々あいにくのお天気でしたが、いい運動にもなり、いい景色も見られてよかったです。海から噴いてくる潮風も気持ちがよく、ハイキングにもちょうどよかったと思います。大きな崖や、狭く暗いトンネルもありでおもしろい所がたくさんありました。有名な観光地なのでまた行きたいです。(鉄研部員 中3B クマシン) |
浦賀水道を見渡せる景色が良い所でした。この後、東京湾海上交通センター、海の見晴台、戦没船員の碑へと観音崎公園を散策しました。途中には狭い切通しや暗いトンネルがありました。雨に濡れた坂道や丸太の階段で滑りやすくなっていました。 |
京急久里浜駅から快特品川方面泉岳寺行きで堀之内まで行き、そこから1000系の普通浦賀行きで馬堀海岸まで行きそこから京浜急行バスで観音崎まで行きました。観音崎は、とても自然豊かな場所でなんとなく歴史があるような場所に感じました。この観音崎を歩きましたが。はっきり言って相当疲れます。後自動販売機などもないのでとても大変です。座る場所もないので体力に自信のある人は、言ってください。今回の見学は、とても疲れました。(鉄研部員 中3B カナ) |
部員たちは、あちらこちらでツルンと滑りましたが、かなりはしゃぎながら走り抜けました。 |
観音崎の所は結構、森の深い所で風がとうらなくてけっこう暑い所でした。 途中でトンネルがあり、そこは結構涼しかったです。 結構広いので途中で道に迷ってしまいました。でもすぐにもとの道に行けました。途中で走ったりもしたのでよく休憩を取りました。だいたい3kmぐらい走ったと思います。観音崎へ行った時は本当に楽しかったです。(鉄研部員 中2B タイギ) |
日本武尊が祀られているという走水神社に立ち寄ってから、国道16号線を海沿いに歩き馬堀海岸の「うみかぜの路」に行きました。 |
国道16号線からは、東京湾の景色が良く見渡せました。 |
「うみかぜの路」は、高潮対策の護岸にある遊歩道です。カナリーヤシの並木が立ち並び、横須賀の港や千葉県の富津岬が見渡せました。東京湾の景色を眺めながら「うみかぜの路」を散歩した後、馬堀海岸駅で京浜急行電車に乗り帰りました。 |
「うみかぜの路」で一休みしました。たいへん気持ちの良い所でした。 |
観音崎の散策は、ミニ山岳部みたいでした。山道を永遠に5km異常ずんずん歩きました。5km以上歩くというのは、なんでもないけど素人にはあんまりお勧めしない。山道を駆け登ることは出来るが、続かない。最初の方はピンピンしていたが、それも1時間たてばもたない。力の無さをつくづく思った。「これ、鉄研?」「うん。そうなんだ。山溪部はもっとキツイよ。」と山溪部にも入っている先輩が証言していました。バスに乗らずに馬堀海岸まで永遠に歩いた。まあこれくらいはいいとしても、バスが目の前を通った時は泣けた。足が棒になっている時、せっかくバスが来たのに。まあ、たまには足が棒になるほど歩いてもいいかな。(鉄研部員 中1B トシ) |
今日はだいぶ歩きましたが、「うみかぜの路」から馬堀海岸駅まで一息の道のりを、部員たちは元気に走りました。 |
堀の内駅で快速特急に乗り換えました。写真は、堀の内駅の京浜急行電鉄の分岐です。左側が本線浦賀駅方面です。右側が久里浜線三崎口駅方面です。 |
2100形は豪華なクロスシート車ですが、特急料金は要りません。 |
せっかく京浜急行電車に乗るのだから、2100形の快速特急電車が来るまで、堀の内駅で待つことにしました。 |
横須賀中央駅で、2100形 BLUE SKY TRAIN とすれ違いました。 今日は怪しい雲行きのわりには、激しく雨に降られることもなく、一日楽しく過ごしました。 |